さかさま不動産
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地域団体との連携・支局について

さかさま不動産の支局として、あなたのまちでも、誰かの始まりを支えませんか?

「このまちで、やってみたい。」その想いの、最初の相談相手になるのが支局です。

まだ場所も、計画も決まっていない。でも、やってみたいことがある。そんな人の話を聞き、大家さんや地域の人につなぐ役割を、地域の団体に担ってもらっています。

  • 支局とは

    地域で、最初に話を聞く人

    観光協会・NPO・まちづくり会社など、地域で活動する団体が、さかさま不動産の仕組みを使って、借りたい人と大家さんの最初の相談相手になります。

  • 支局になるには

    説明会 → 申し込み → 面談 → 開局

    月1回のオンライン説明会に参加し、申し込みシートと面談を経て開局します。研修と最初の1件の掲載を終えたら、地域で開局イベントを開きます。

    条件と流れを見る
  • 支局になると

    始めたい人と、貸してもいい人の接点に

    まだ物件が決まっていない段階の相談が支局に届きます。さかさまAIや各地の支局会議など、運営チームの仕組みを使いながら、地域で新しい利用を生み出せます。

地域のつながりに、全国の仕組みを。

あなたが地域で育ててきた関係に、さかさま不動産の仕組みと、各地の実践を重ねる。

地域のことは、地域を知る皆さんと。活動を続けるための仕組みは、運営チームと。

それぞれの強みを持ち寄って、誰かの「やってみたい」を支えていきます。

  1. 聞く

    支局「妄想」の棚卸し。まずは「それ、いいですね!」と面白がる

    本局インタビュー研修(5回)で、聞き方を身につける

  2. 記事にする

    支局本人の熱量が伝わる「想いのページ」を一緒に整える

    本局さかさまAIが下書きを作り、仕上げと公開は本局が引き取る

  3. 届ける

    支局間取りや家賃を聞く前に、「どんな人を応援したいか」を聞く

    本局掲載の仕組みをそのまま使える。PR研修(2回)も

  4. 見届ける

    支局「立会人」として二人の相性を見守る。契約は宅建業者へ

    本局判断に迷ったら本局に相談。深刻なトラブルは本局が引き取る

  5. 広げる

    支局堅苦しい説明会ではなく、挑戦者の顔が見えるイベントを企画する

    本局支局会議で、各地の事例や悩みを持ち寄る

迷ったら、地域を越えて相談できる。

各地の支局が集まる支局会議を、オンラインで月2回開いています(参加は月1回で構いません)。持ち回りで自分の地域の事例を話し、地域ならではの悩みと、その解き方を話し合います。

支局がすること。聞く、届ける、つなぐ。

「それなら、あの人に聞いてみよう。」その一言が、誰かのはじめの一歩になります。

お店を開きたい人の話を聞く。その想いを、顔の見える大家さんに届ける。地域で活動する人を紹介する。

支局は、さかさま不動産の仕組みを活用しながら、人の想いと、地域のつながりを結んでいく役割です。

  1. 01

    聞く

    どんなことを始めたいのか。なぜ、やりたいのか。まずは、その人の話を聞く。

  2. 02

    届ける

    借りたい人の想いを、大家さんや地域の人に知ってもらう。

  3. 03

    つなぐ

    興味を持った人同士や、地域の相談先が出会うきっかけをつくる。

支局の皆さんと共有している運営マニュアルから、いくつか紹介します。

さかさま不動産 支局運営マニュアル

〜想いでつながる、新しい不動産のカタチ〜

01支局のスタンス
仲介者ではなく「応援団」。効率や条件よりも「ワクワク」と「安心感」を大切にします。
02温度感の指針
仕組みはデジタル(AIやLINE)を活用して効率化し、その分、浮いた時間で目の前の人と「アナログ(対話)」に時間を割きます。
03借りたい人が現れたら
実現可能性でジャッジせず、まずは「それ、いいですね!」と面白がること。
04大家さんが現れたら
無理に契約を勧めず、「気が合わなければ断ってOK」という逃げ道を作ってあげることが、大家さんの最大の安心になります。

このマニュアルは、支局の皆さんが「地域の挑戦者の一番の味方」で居続けるためのガイドです。

空き家からではなく、使いたい人から始める。

「地域で何か始めたい人の一番最初の窓口になれる。ってのが大きい。空き家から集めるのではなくて、使いたい人から集める。」
株式会社On-Co 代表 水谷岳史
Voices

支局を始めた理由は、地域ごとに違う。

各地で熱心に活動している支局を紹介します。支局が自分で書いた言葉は「」で引いています。

  • 岐阜県多治見市支局の活動

    岐阜県多治見市支局

    たじみDMO((一社)多治見市観光協会)

    COO / 小口英二

    どんな人たち
    「私たちは観光協会ではありますが、まちづくりにも積極的に関わっています。」
    きっかけ・想い
    「まちに魅力的な人が増え、お店が増え、楽しく個性的になることを目指しています。」
    支局として
    「お店でもイベントでも起業でも、何かやりたい人のご相談お待ちしてます!」
    この支局を詳しく見る支局の紹介文より
  • 高知県香美支局の活動

    高知県香美支局

    NPO法人いなかみ

    代表理事 近藤純次

    どんな人たち
    高知県移住促進プロジェクトに加盟し、香美市の移住相談を受託しているNPO法人です。
    きっかけ・想い
    移住相談を受ける中で、「移住希望者に対して紹介できる物件が少ない」という課題がありました。
    支局として
    2023年度に香美市でさかさま不動産のイベントを開き、チャレンジ精神を持つ約30名が集まったことから、2024年9月に支局を立ち上げました。2025年2月には香美市とOn-Coが連携協定を結んでいます。
    開局のお知らせを読む連携協定・新聞掲載のお知らせより
  • 名古屋みなと支局の活動

    名古屋みなと支局

    セン/みなと土曜市実行委員会

    セン 代表 / 岡西康太

    どんな人たち
    「10年ほど名古屋港エリアでまちづくりに関わらせていただき、現在は「みなと土曜市」というマルシェを運営しております。」
    きっかけ・想い
    「そのなかで1つの目標として「地域に根付く」ことができないかと考えこの支局を開設することにしました。」
    支局として
    「何かをやりたい・チャレンジしたい想いを持つ人たちのまちへの繋ぎ役/その後の相談役になれたらと考えています!」
    この支局を詳しく見る支局の紹介文より
  • 和歌山支局の活動

    和歌山支局

    オフィスミモザ

    代表 長谷川

    どんな人たち
    バックオフィス業務で多様な働き方を実現・提供しながら、オフィスの空きスペースを地域の居場所「もりおかとしょしつ」として開放しています。
    きっかけ・想い
    スペースを運営する中で、起業や新たなコミュニティ作りにチャレンジしたい人が現れました。個人のつてでつなぐことには限りがあり、よりマッチングの可能性を高めたいと考えました。
    支局として
    自治体や地域の団体・キーマンと連携して、小規模な取り組みから多様な交流が生まれることを目指しています。
    開局のお知らせを読む開局のお知らせより
  • 青森支局の活動

    青森支局

    株式会社まちづくり青森

    代表取締役 鈴木 忍

    どんな人たち
    中心市街地のチャレンジショップなどの施設管理を通じて、創業支援や市街地活性化に取り組んでいます。
    きっかけ・想い
    チャレンジショップには出店希望者がいる一方、市街地で次の活動場所を見つけにくい。空き店舗の調査では、物件所有者の「貸す人を選びたい」「空き家として情報を出すことへのためらい」がわかりました。
    支局として
    借りたい人の想いを可視化して物件所有者のハードルを解消し、地域の挑戦者が活躍できる場を開拓していきます。
    開局のお知らせを読む開局のお知らせより
  • 鳥取県八頭支局の活動

    鳥取県八頭支局

    一般社団法人Yearning for Yazu Project

    代表理事 山邉

    どんな人たち
    代表の山邉さんが八頭町役場で空き家や人口減少の問題に直面し、2022年に地域の有志と立ち上げた団体です。2023年度から八頭町の空き家バンク事業を受託しています。
    きっかけ・想い
    町内に600件を超える空き家が確認されている一方、空き家バンクへの登録は約70件。潜在的な空き家の掘り起こしが課題でした。
    支局として
    空き家バンクでは物件・大家側から住まいを、さかさま不動産では借りたい人側から事業用物件を。両面から、地域に挑戦と出会いを生み出していきます。
    開局のお知らせを読む開局のお知らせより
活動している支局の一覧を見る

地域の支局への相談(借りたい・貸したい)も、事務局で承っておつなぎします。支局名をお書き添えください。

お問い合わせ窓口へ

まずは、あなたのまちの話を聞かせてください。

どんな活動をしているのか。どんな相談が寄せられているのか。これから、どんな人を応援していきたいのか。

地域の状況や皆さんの体制を伺いながら、支局としての関わり方を一緒に考えます。

支局について相談する

困ったときは、いつでも本局が伴走します!

支局になるかを決める前の相談で構いません。毎月のオンライン説明会では、既存の支局が自分の地域の話をしています。説明会について

Terms

条件と約束

開局費用
27万円(税込29.7万円)。開設イベントの登壇費12.5万円、開局サポート費(インタビュー研修・PR研修・開局までの伴走)12.5万円、さかさマガジン200部2万円の合計です。※いずれも税抜。開設に至らなかった場合も返金はできません。
別途かかるもの
開局イベントには本部から2〜3名が現地に伺います。その交通費と宿泊費をご負担ください。マガジンの送料も着払いです。
報酬は受け取らない
さかさま不動産の活動として、相談料や紹介料を受け取ることはできません。大家さんからのお礼も辞退します。
自分の商売とは分ける
設計・リノベ・経営相談などの有料サービスを提案する場合は、さかさま不動産とは別の業務だと明確に伝え、事前に合意を得てください。
仲介はしない
支局は、契約書の作成・重要事項説明・押印を促すことをしません。契約の段になったら、宅建業者に依頼するよう案内してください。宅建業の免許なしに賃貸借契約の代理・媒介を業として行うことは、宅建業法で禁じられています。
機密の管理
相談者の個人情報や物件情報は機密です。地域での噂話も含め、外部に漏らさないでください。開局前に守秘義務契約を結びます。

※金額は2026年9月時点。詳しい取り決めと支払いのご案内は、説明会と面談を経てからお伝えします。

支局を始めるまでの流れ
  1. 01

    説明会に参加する

    月1回、オンラインで開いています。既存の支局が自分の地域の話をするので、実際の動き方が分かります。チームで始める場合は、なるべく全員でご参加ください。

  2. 02

    申し込みシートを出す

    運営で開設が適切かどうかを検討します。1ヶ月程度でご返信します。

  3. 03

    面談する

    その地域で成り立つか、本業と両立できるかを一緒に考えます。支局ページに載せる情報もここで伺います。

  4. 04

    開局費用の入金と守秘義務契約

    入金を確認したら支局用のチャンネルを作り、研修を始めます。ここから支局会議に参加できます。

  5. 05

    研修と、最初の1件

    インタビュー研修に5回(4回は見学、1回は自分が聞き手)、PR研修に2回。あわせて、自分の地域で掲載者を1名以上インタビューし、開局イベントまでに公開します。

  6. 06

    開局イベント

    プレスリリースを出し、地域でイベントを開きます。本部から2〜3名が現地に伺い、ゲストトークと「やりたい想い」のワークショップを担当します。

※説明会から開局まで、おおむね数ヶ月かかります。研修の日程は、支局のご都合に合わせて調整します。

FAQ

よくある質問

Q. どのような団体が参加できますか?

資格や不動産の経験は必要ありません。個人でも、まちづくり会社や地域団体としてでも開設できます。申し込みシートをもとに、運営で開設が適切かどうかを検討し、面談でその地域で成り立つか、本業と両立できるかを一緒に考えます。

Q. 具体的に、どのような活動をしますか?

場所を探している人の「やってみたいこと」を聞き、記事にするのを手伝います。大家さんには、どんな人を応援したいかを聞いて、掲載者の記事を届けます。内覧には同行しますが、契約をまとめる役ではありません。

Q. 運営チームには、何を相談できますか?

判断に迷ったときは、独断せず本局に相談できます。深刻なトラブルは本局が引き取ります。オンラインの支局会議では、各地の支局と事例や悩みを相談できます。

Q. 費用はどのくらいかかりますか?

開局費用は27万円(税込29.7万円)です。開設イベントの登壇費、開局サポート費(インタビュー研修・PR研修・開局までの伴走)、さかさマガジン200部を含みます。毎月の費用はかかりません。別途、開局イベントに伺う本部2〜3名の交通費・宿泊費と、マガジンの送料をご負担いただきます。

Q. 物件の契約などには、どのように関わりますか?

支局は不動産の仲介を行いません。契約書の作成や重要事項説明は、宅地建物取引業の免許を持つ不動産会社が担当します。支局は相談を受け、掲載までを手伝い、大家さんへの橋渡しをするところまでです。

支局になってから、迷ったときは

運営マニュアル「迷った時のQ&A(運営の心得)」より

Q. 全然マッチングしないのですが、焦ります。

焦って「条件」で無理やりくっつけるのはNGです。さかさま不動産は「共感」が命。イベントを開くなどして、分母(出会いの機会)を増やす方向に動いてみましょう。

Q. 大家さんから「お礼」と言ってお金を渡されそう。

そのお気持ちは全力で喜びつつ、「私たちは応援団なので、お金はいただけないんです。代わりに、この地域で面白いことが起きたら一緒に喜んでください!」とスマートに辞退してください。