- マッチング者
13件目「フリーランスが集まるシェアハウスで気仙沼を盛り上げたい!」
会員制シェアードワークプレイス「co-ba」の気仙沼オフィスを運営する杉浦恵一さん。杉浦さんは東日本大震災の直後に、愛知県安城市から東北に駆けつけ支援活動を開始。同年7月には気仙沼に支援者が寝泊りできる拠点を構えました。その後も若者の起業支援や仕事創出など形を変えながら気仙沼での活動を続けています。
現地が直面する人口減少への一策として、プレイヤーファーストであるさかさま不動産に共鳴し、気仙沼支局の立ち上げに至りました。
杉浦さんのもとには、様々なバックグラウンドを持つ若者が人生の余白を求め訪れており、長期滞在が関係人口の創出と移住促進に繋がると強く感じていました。
気仙沼は日本で初めてスローシティに認定された都市(国内2都市)でもあり、スロー(=余白)をテーマに長期滞在ができる宿泊施設用の物件を探していました。 そこで2022年1月にさかさま不動産気仙沼支局開設イベントを主催。やりたいことを具体的に表明したところ「地元のためにがんばってくれているのを応援したい」とすぐに物件情報が集まりました。うちマッチングしたのは、気仙沼出身で関東在住の不動産投資家が、杉浦さんの希望条件に合わせて購入した物件(気仙沼市内/築48年/木造二階建て)でした。
杉浦さんの記事はこちら↓
https://sakasama-fudosan.com/lessee/huri-rannsu-syeahausu-kesennnuma/