人生の最終章を「生ききる」おうち、おうちホスピスをつくりたい

おうちホスピス代表

両角光市

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両角光市(もろずみこういち)48歳
看護師として東京都や長野県の病院で20年以上勤務、たくさんの方が病気の治療をするのを支えてきました。

物件を探している地域

長野県

  • 松本市

やりたいこと

がん等の病気で余命宣告された方が、自身の人生最後の時間を死を待つのではなく最後までその人らしく「生ききる」ことが出来るおうちを作りたい。

やりたい理由

病院で沢山の方が病気で亡くなっていくのを看取ってきました。でもその最後はその人らしさとはかけ離れていました。人にはその人らしい最後を迎える必要があり、私たちはそれを実現したい。

希望物件の基本情報

エリア:長野県松本市
広さ:150〜200㎡
希望賃貸価格:15万円以内
希望購入価格:1000万円以内
その他:リフォーム等で6部屋以上個室を確保出来る事が理想

PROFILE

自己紹介

【両角光市】(もろずみこういち)48歳
長野県茅野市出身
看護師、保健師、介護支援専門員、日本がん看護学会会員、日本看護倫理学会会員、元海上自衛官(潜水艦乗組員)

看護師として自衛隊や東京・長野の病院で20年以上勤務、沢山の方が病気と戦っているのを支えてきました。
長野県の大学病院では看護師長として、消化器外科内科病棟や集中治療室で勤務していました。

【鈴木美穂】
長野県上田市出身
看護師、呼吸療法士、介護支援専門員、終活ガイド1級、アロマテラピー検定1級

看護師として病院で19年間、地域でも3年勤務してきました。現在は、おうちホスピスを開設するために準備中です。

やりたいこと

がん等の病気で余命宣告され、本当は自宅に帰りたいと思っているけど、医療処置があったり、家族の介護力の問題や独居などにより自宅に帰る決断ができない方がいます。そういった方が自身の人生最後の時間を自宅に近いおうち(シェアハウス)で、看護師の支援により死を待つのではなく最後までその人らしく「生ききる」ことが出来るおうちを作りたいです。

余命宣告されると、どうしても死を待つというイメージになってしまい、色々なことを諦めてしまいますが、旅行に行ったり、結婚式に参加したり、美味しいものを食べたり等、人生の最期を「生ききる」ためにやりたいことをやりきることを私たちがサポートしたいと思っています。

また病気の方のご家族が、気兼ねなく相談出来る場所も作りたいです。よりリラックスしてもらえるように、ハーブやアロマを使ってお飲み物や空間としても癒しや心地良さを提供していきたいと思っています。

やりたい想い

病院でたくさんの方が病気で亡くなっていくのを看取ってきました。

病院での最後はその人らしさとはかけ離れ、ただただ苦痛を和らげ死を待つだけでした。人にはその人らしい最後を迎える必要があり、それは病院ではほぼ実現出来ません。しかし様々な理由から自宅に帰れない方がいます。その様な方におうちを提供し、その人らしい最後を実現することを私たちは支えたいです。

地域と病院を両方見てきた中で、地域で在宅看取りをやっている方も沢山いますが、そこでも死を待つことが多い印象があります。また大学病院に勤めていると、自宅に帰れずに病院で亡くなってしまう方が多くいました。
おうちホスピスを作ることで、どんな方でも帰れる場所があり、「生ききる」を支えられるご本人を中心とした家族・看護師等のチームがあると良いなと思いました。

また終末期を支えるご家族も苦しんでいるのでその支えにもなりたいと思います。

 

できること・特技・趣味

できること:看護全般(在宅型人工呼吸器看護や埋め込み型人工心臓看護、人工肛門管理、最後まで食べたい人の看護、がん看護など)終末期看護、緩和ケア、家族看護、など

スキル:アロマテラピー、ハーブティー、剣道初段

趣味:野菜作り、漫画や小説を読む、マルシェへの出店

希望する物件について

エリア:長野県松本市
広さ:150〜200㎡
希望賃貸価格:15万円以内
希望購入価格:1000万円以内
その他:リフォーム等で個室が6部屋以上確保出来る事が理想です

ひとこと

ご自宅のような懐かしい雰囲気が大切だと思っておます。古くても広い自宅を持て余している方など是非ご検討を宜しくお願い致します。

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