愛知の古民家で「何もしない余白」を。すっぴんでも来れる、漫画喫茶のようなシーシャBARを作りたい。

nowhere株式会社 飲食責任者

栗栖 佑真

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19歳から25歳までは個人事業主として、ライターやイベンターなどの仕事にしてきました。
訪れた人が「余白のある豊かな生き方」に触れ、自分の人生を見つめ直すキッカケになる唯一無二の場所を作りたいです。

物件を探している地域

愛知県

  • 名古屋市

やりたいこと

気軽に立ち寄れて自分の時間に集中できるシーシャBARをつくりたいです。古民家を活かし、照明を落とした落ち着いた空間で、漫画なども置き、人目を気にせず過ごせる「第二の自室」のようにしたいです。

やりたい理由

日常で一人の時間をつくるのは難しいと感じます。私自身、余白があることで考えを整理できました。家は緩みすぎ、カフェは身支度が負担です。静かな古民家なら気軽に過ごせ、自分と向き合う時間を自然につくれます。

希望物件の基本情報

エリア:愛知県名古屋市
理想賃貸金額:20万円未満
理想購入金額:300万円以下
物件の広さ:200平米以下
物件条件:建築士の方に確認していただいたうえで交渉させていただきたいです。

PROFILE

自己紹介

はじめまして。栗栖佑真(くりすゆうま)と申します。
私は現在、「nowhere株式会社」という会社で、飲食部門の統括責任者を務めています。

19歳から25歳までは個人事業主として、ライターやイベンターなどの仕事にしてきました。その頃から一貫して持ち続けているのが、「ここにしかない、唯一無二の空間を作りたい」という強い想いです。
これまで様々な「場づくり」に携わってきましたが、その中でも「飲食店」には特別な力があると確信しています。

もちろん、質の高い料理やコストパフォーマンス、洗練されたデザインも大切です。 しかし、私が考える飲食店の最大の魅力、そして本質は、「そこに関わる人の人生や価値観すらも変えてしまう力」にあると思っています。
「この場所で、お客様にどんな想い(体験)をしてほしいのか」 「この店が提案する生き方や価値観に共感できるか」
ただ飲食を提供するのではなく、明確なコンセプトを空間に落とし込み、訪れた人が「ここに定期的に通いたい」と感じてくれる。
それは、そのお店が提案するライフスタイルに共感してくれている証拠です。

私にとって飲食店とは、いわば「人生を試着できる」場所なのです。
だからこそ、単にリラックスする場所ではなく、訪れた人が「余白のある豊かな生き方」に触れ、自分の人生を見つめ直すキッカケになる。そんな場所を作りたいと本気で考えています。

やりたいこと

愛知に、古民家で過ごす「何もしない余白」を。すっぴんでも来れる、漫画喫茶のようなシーシャBARを作りたいです。
気軽に立ち寄れて自分の時間に集中できる場をつくりたいと考えています。古民家を活かし、照明を落とした落ち着いた空間にして、人目を気にせず過ごせるようにします。

家ほど力が抜けすぎず、カフェのように身なりを気にする必要もない、ちょうどよい距離感の場所です。シーシャを吸いながら深く呼吸できる環境を整え、一人で静かに過ごしたい時に立ち寄れるようにします。
漫画なども置き、気分に合わせてゆっくり過ごせる「第二の自室」のような存在にしたいと考えています。

やりたいことの理由

日々の生活では、何もしない時間をつくることが意外と難しいと感じています。私自身、仕事に追われていた時期に、意識的に一人の時間を持つことで、気持ちの整理ができたり、進む方向を見直すきっかけが生まれました。こうした余白があると、普段は気づけない不安や希望に目を向けられ、新しい動きも生まれやすくなります。

しかし、家では気が緩みすぎて時間が過ぎてしまい、カフェは身支度が面倒で足が向かないことがあります。加えて、一般的なシーシャ店は雰囲気が華やかで入りにくいと感じる人もいます。
静かな古民家であれば、こうした負担が少なく、自分に向き合う時間を自然につくることができます。誰もが無理なく「余白」を取り戻せる場所を届けたいという思いが、この計画の出発点です。

できること

SNSコンサルタントやウェブライターとして活動していた期間があります。その際に培ったウェブマーケティングで店舗の集客を行います。

物件情報

エリア:愛知県名古屋市
理想賃貸金額:20万円未満
理想購入金額:300万円以下
物件の広さ:200平米以下
物件条件:建築士の方に確認していただいたうえで交渉させていただきたいです。

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