物件が見つかりました。

素材そのものを活かした優しいお菓子屋さんを作りたい

菓子店kinari

酒井 優希

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ケーキ屋で5年働き、店長も経験。
「喫茶ゾウメシ」スイーツ系の開発・製造を担当してました。
2021年に「菓子店kinari」というお菓子屋さんの活動し始めました。

やりたいこと

今はイベント出店のみで活動しているので、店舗を持ちたいと思っています。
おしゃれなカフェはお子さん連れが入りづらかったりすることがありますが、お子さん連れでも来てもらいやすいお店にしたいと思っています。

やりたい理由

夫が4月から東京に単身赴任をすることになり、私一人で1歳半になる息子を育てる環境になります。
店舗とスタッフを持つことで支え合って営業を続け、今までより多くの生菓子も届けていきたいと思います。

希望物件の基本情報

エリア:愛知県名古屋市、(瑞穂区、昭和区、中区、千種区、東区)
物件の種類:テナント、商店街、古民家など
広さ:15坪以上
理想賃貸金額:15万円以下
その他の条件:リノベ可能、駅から徒歩8分以内

PROFILE

自己紹介

ケーキ屋で5年ほど働き、店長も経験。
その後、「喫茶ゾウメシ」というカフェのオープンから従業員として携わり、スイーツ系の開発から製造までを1人で任されてました。

ずっと雇われで働こうかと思っていましたが、ゾウメシのイベント出店などを手伝っている際に、イベント販売のみで活動されている人たちの姿を見て、「私でもできそう!やりたい!」と思いました。

そんなキッカケから、2021年に「菓子店kinari」という名前でお菓子屋さんのイベント出店活動を始めました。
イベント出店では焼き菓子をメインに生ケーキやタルトなども販売しています。

[受賞歴・資格]
✳︎ジャパンケーキショー金賞受賞🥇日本1位
✳︎製菓衛生師

やりたいこと

現在は、イベント出店のみで活動しているので、店舗を持ちたいと思っています。
おしゃれなカフェは、お子さん連れが入りづらかったりすることもありますが、お子さん連れでも気軽に来てもらいやすいお店にしたいと思っています。
今やっている活動に合ったお店にしたいです。

[菓子店kinariのコンセプト]
生成り—素材そのものの自然な色合い
素材を生かし優しい甘味でつくる菓子

[菓子店kinariの由来]
素材を生かしたお菓子を作りたいと思う中、お店のテーマカラーを考えていました。
麻やリネンの素材そのものの色を「生成(きなり)色」と呼ばれることを知り、お店のコンセプトピッタリだと思ったので、「菓子店kinari」と名付けました。

やりたいことの理由

いつか店舗を持ちたいなと思っている中で、夫が4月から東京に単身赴任をすることになり、私一人で1歳半になる息子を育てる環境になります。

今後の活動を考えると、子どもに風邪を引いたり何かあった時に、お店の予定をキャンセルせざるを得ない状況になります。
また、オーダーケーキの注文はお客さんの特別な日であることが多いので、急遽お休みをいただくとお客さんに大変なご迷惑をかけてしまう可能性もあります。

店舗を持ち、スタッフを持つことで、皆で支え合って営業を続けることができると思ったのが、今回本格的に物件を探し始めたキッカケになります。

また、今はイベント出店のみですので、作ったものを会場まで持ち運ばなければいけません。
そうなると、保存などの関係でどうしても焼き菓子が多くなってしまい、ケーキなど生菓子の数が減ってしまう現状もあります。
お店を構えることで、より多くのお客さんに生菓子を届けていきたいです。

その他

日々頑張ってる自分へのご褒美として選んでもらえるようなお店を作りたいです。

インタビュアーのコメント

子育てをしながらイベント出店、さらに店舗作りまで挑戦するモチベーションに尊敬しました。
「菓子店kinari」の雰囲気などはとても可愛らしく、優しい世界観を感じました。
こんなお菓子屋さんがが自分の街にきたら嬉しいなと思えるようなお店になると思います!
インタビュアー:運営 奥田

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