最後の”いちにち”まで働ける『ゲストハウス』とそこで暮らすシニアのためのシェハウスをつくりたい!

松田 美由紀

名古屋市出身。45歳から東京勤務で事務職の仕事をしてきました。
退職後に感じた喪失感を原点に、「同じ想いを抱く人たちと生き直す場所をつくりたい」と思い、現在は和歌山県のゲストハウスで修行中です。

物件を探している地域

和歌山県

  • 新宮市

やりたいこと

シニアが働き、暮らし、支え合えるゲストハウス兼シェアハウスを、母と一緒につくりたいと考えています。想いを持つ人たちが支え合い、励まし合いながら生きていける場所をつくります。

やりたい理由

感謝される喜びを、最後の一日まで感じながら生きられたら、「自分の人生、よかったな」と思いながら幕を閉じることができると思います。
私自身も、関わる人も、心豊かに生きられる時間を紡いでいきたいです。

希望物件の基本情報

エリア:和歌山県新宮市熊野川町
物件の広さ:160平米以上
希望賃貸金額:6万未満
希望購入価格:300万円以下(できれば賃貸を希望します)
その他:畑を耕し、季節の野菜を育てながら、宿の空気を深めていきたいと思っています。生活設備が整っている物件だとありがたいですが、必要であれば大家さんと相談しながら整えていきたいです。

PROFILE

自己紹介

名古屋出身。損害保険会社で長年勤め、45歳から東京勤務となり、定年の少し前まで東京で過ごしました。
退職後、「私の人生って、なんだったんだろう?」という虚脱感のようなものを感じる日々が続きました。
そんな中で南紀白浜をテレビで見たことをきっかけに、飛行機好きの私はふらりと和歌山を訪れました。
そして熊野古道の本宮に立ち寄ったとき、不思議なほど心が静まり、「ここに縁がある」と感じたのです。山の美しさや川の穏やかさ、本宮の空気にすっかり魅了されました。

現在は東京と和歌山の二拠点で暮らしながら、85歳の母と共に田辺市のゲストハウスで修行しています。
東京での暮らしの中では、人との関わりの薄さに寂しさを感じることもありました。だからこそ、「一緒に暮らす」「ともに働く」「一つ釜の飯を食べる」ような、人と人が心でつながる場をつくりたいと思うようになりました。

退職後に感じた喪失感を原点に、「誰かの役に立ちたい」「同じ想いを抱く人たちと生き直す場所をつくりたい」という気持ちが、今の原動力になっています。
熊野の地で、ゲストハウスとシェアハウスを融合した新しいかたちの宿をつくる。
それが、私の人生の問いに対するひとつの答えです。

やりたいこと

シニアが働き、暮らし、支え合えるゲストハウス兼シェアハウスを、母と一緒につくりたいと考えています。
これまでの仕事や家事の経験を生かし、関わる人が誰でも役割を持ち、働ける場にしたいと思っています。
シェアハウスで共に暮らしながら、ゲストハウスを“自分の家”のように育てていく。
そんな想いを持つ人たちが支え合い、励まし合いながら生きていける場所をつくります。

ゲストハウスは1組1部屋・10〜15人ほどの規模を想定しています。
老若男女、そして世界中の人に訪れてもらい、いろんな価値観や考え方に触れられる場にしたいです。
その出会いが日々の刺激となり、宿の温もりを育ててくれると信じています。

理想は、ゲストハウスとシェアハウスの2軒を持つこと。
まずはゲストハウスから始め、生活を支えながら、シェアハウスを併設できる物件を探していきたいと考えています。
シェアハウスの暮らしを支えるために、宿の運営や掃除などを分担しながら生活費をまかなえる仕組みをつくりたいです。

やりたい想い

「最後の一日まで、自分らしく生きていきたい」
そう思ったことが、この宿づくりの始まりでした。

退職後、誰かと関わる機会が減り、孤独を感じる時間が増えたときに気づいたのです。
本当に欲しいのは“安心”や“快適さ”だけではなく、「誰かの役に立つ」「感謝される」時間なのだと。

人は、感謝されるときに生きる喜びを感じます。
その喜びを、最後の一日まで感じながら生きられたら。
「自分の人生、よかったな」と思いながら幕を閉じることができる。そう思いました。

だから私は、自立した人たちが共に暮らし、働き、支え合う場所をつくりたいのです。
“ありがとう”が自然に行き交う宿を育てながら、
私自身も、関わるすべての人も、心豊かに生きられる時間を紡いでいきたいと思っています。

できること・特技・趣味

お料理大好き!
知らないことを知ること!
なんでもやってみたい!

希望する物件について

エリア:和歌山県新宮市熊野川町
物件の広さ:160平米以上
希望賃貸金額:6万未満
希望購入価格:300万円以下(できれば賃貸を希望します)
その他:畑を耕し、季節の野菜を育てながら、宿の空気を深めていきたいと思っています。生活設備が整っている物件だとありがたいですが、必要であれば大家さんと相談しながら整えていきたいです。

今まで大切に使われてきたお家であることを尊重し、ご親族の方が集まる機会や、季節の折に訪れたいなどのご希望があれば、一定期間、大家さんにご利用いただくことも可能です。
法事やご家族の帰省など、大家さんご自身で使いたい時があれば、ぜひご相談ください。
その期間については、事前にお話ししながら柔軟に決めていけたらと思っています。

大家さんとの関係性も保ちながら、お役に立てることがあればお手伝いできればと思っています。

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