こころとからだのこりをほぐす「ゆらら鍼灸院」を作りたい

障害者福祉勤務〜鍼灸師

吉田 三枝

1974年生まれ。様々な仕事を経て障害者福祉法人に勤務。幼少期より肩こり&頭痛持ち。薬アレルギーになり薬に頼らず、頭痛が治らないかを模索。鍼灸師になるべく、専門学校に通い、R6年春に免許取得予定。

やりたいこと

『おきゅうとはりとこりほぐし ゆらら鍼灸院』をやりたい。人との出会いで救われた経験から、その恩を繋いでいきたいです。私にできる恩返しの方法を考えた時、心や身体が疲れている人をほぐすことでした。

やりたい理由

30代半ばで薬アレルギーを発症した経験から、同じように困っている人の手助けになればと思い、アレルギーの少ないお灸や鍼で痛みやこりを和らげることができる鍼灸院をやろうと思いました。

希望物件の基本情報

エリア:福岡県北九州市、中間市
物件の広さ:20平米以上
希望賃貸価格:8万円以下
その他:物件丸ごとでなくても、空いているお部屋をお借りする形でも可能です。
近くに車を2代ほど停めれるスペースがあると嬉しいです。

PROFILE

自己紹介

大学卒業後、地元を離れ建材メーカーの営業事務をしていました。

30歳を前に、仕事を辞め地元に戻りました。30代で人生最大の挫折を経験した時、「人生何があるかわからない」「やりたいことは早めにやるべき」と考え、大学生の時スキューバダイビングのサークル合宿で沖縄の離島へ行った時、『おばあちゃんになったら、ここに住みたい』と感じていたことを思い出し、思い切って島に移住しました。

約3年半、観光業の受付などの仕事をしていました。島での生活で人との助け合いやあたたかさに触れ、塞ぎ落ち込んでいた気持ちが次第に前向きになっていきました。

挫折の直後は友達ともお話しすることもままならない状況で、人と会うことも避けていました。
心の症状は身体に現れることを身をもって経験したことから、こころと身体をケアできる仕事をしたいと思うようになり、46歳で鍼灸師の専門学校に入学しました。

昼間は仕事、夜は学生と2足のわらじ生活も2年半が経過し、令和6年2月の国家試験に向けて勉強中です。

やりたいこと

『おきゅうとはりとこりほぐし ゆらら鍼灸院』をしたいです。
心身の不調に対して手技や鍼やお灸などで施術します。
時には、ストレッチやヨガなども行い、一緒に身体を整えることができたらいいなと思います。
そのために、現在鍼灸師に成るべく、勉強しています。

お茶を習っているので、ゆくゆくは隣に日本茶カフェを併設したいと考えています。
鍼灸をした後に、美味しいお茶やお菓子を出せたらいいなと思っています。
カフェスペースではヨガや書道、手芸などを得意とする人が講師として来てイベントの開催ができるようなレンタルスペースも考えています。

やりたい想い

◉鍼灸院をやろうと思った理由
小学生の頃から肩こりが酷く偏頭痛持ちでした。お休みの日や、気圧・台風の影響で頭が痛くなる事があり、高校生くらいから市販の頭痛薬を飲み始めていました。
30代の時に、別の薬が身体に合わずアレルギー反応で蕁麻疹などの症状が出て薬を飲まなくなりました。
振り返ると、運動をしたり、整骨院に通っていた時は身体が柔らかくなり、頭痛薬を飲む回数が頻度が減っていたことに気がつきました。

自分以外に困っている人の手助けになればと思い、薬を服用せずにコリをほぐすことのできる鍼灸院をやろうと思いました。

◉「ゆらら鍼灸院」の由来
水が揺らいで鳴る音を「ゆらら」と言います。
身体がほぐされる場所なので、柔らかいイメージが良いなと思いこの名前にしました。

できること・特技・趣味

鍼灸治療、お茶(表千家のお稽古に通っています)

希望する物件について

エリア:福岡県北九州市、中間市
物件の広さ:20平米以上
希望賃貸価格:8万円以下
その他:物件丸ごとでなくても、空いているお部屋をお借りする形でも可能です。
近くに車を2代ほど停めれるスペースがあると嬉しいです。

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