独居高齢者と介護に興味がある20代が共生する”ツムギバ”を作りたい!
物件を探している地域
東京都
- 全域
やりたいこと
独居の高齢者と介護に興味がある20代が共生するシェアハウスをオープンしたいです。シェアハウス名は”ツムギバ”で、日本人の想いが過去から現代に脈々と受け継がれてきたものを紡いでいきたいという由来です。
やりたい理由
高齢者の独居による認知・疾病の進行度が進み家族や医療・介護機関でも対応出来ない現状です。そこで独居高齢者へのコミュニティ対策として、若者と共生して生き生きと元気に暮らして頂きたいと考えてます。
希望物件の基本情報
エリア:東京都全域(台東区が一番理想)
物件の広さ:50平米以上(4LDK以上)
希望賃貸価格:20万円以下
希望購入価格:301万円〜500万円
その他:DIY可能物件ですと嬉しいです。
掲載者情報 PROFILE
自己紹介
1998年3月中野区生まれ。埼玉県育ち。
2020年法政大学デザイン工学部卒業後、不動産会社に就職。1年間住宅の設計士として勤務。
2021年退職後、台東区にある”富久の湯”の運営を友人と始めました。それから日々接する高齢者の疼痛の課題が身近になり、2023年にSPIN株式会社を創業し、訪問はりきゅう治療院を開業。現在鍼灸師3名が在籍しており、はりきゅうマッサージにより保険適用の疼痛緩和治療を行っています。
2024年に、独居高齢者と介護学生が共生するシェアハウスを開業したいと思い、まずは普通のシェアハウスを運営してみようと、ひばりヶ丘に1棟目をオープンさせました。
現在は本格的に、独居高齢者と介護学生が共生するシェアハウスを開業するために活動中です。
やりたいこと
独居の高齢者と介護に興味がある20代が共生するシェアハウスをオープンしたいです。シェアハウスの名前は”ツムギバ”で、会社を作るときに日本人の想いが過去から現代に脈々と受け継がれてきたものを紡いでいきたいと考えてのものです。「SPIN」も日本語で紡ぐという意味があります。
現在運営しているシェアハウスでは6名の住人さんが住んでいて、皆さん社会人の方がお住まいです。
今は週に1度、清掃や備品管理などをしに行き、住人さんともコミュニケーションを取っている状況です。
やりたい想い
訪問はりきゅうの仕事をしている中で、えみこさんというパーキンソン病を患っている方とお会いしたことが、今回のシェアハウスを始めようと思ったきっかけに繋がっています。
その方から、「家族に介護をしてもらっている時にお互いに気を遣ってしまう。体力的に辛いのはもちろん、自分も家族も言いたいことが言えない関係性ができてしまうことがメンタル的に何よりも辛い。」というお話を伺いました。また、「若い方と一緒に住みたい。介護の練習台にしてほしい。」という気持ちも伺いました。
何かできないか?と色々調べていると、大阪にあるシェアハウスで、独居高齢者と介護留学生が一緒に生活する場所があり、これを東京でも作りたいと思ったのが今回の想いです。
また、日本人口の高齢化は言うまでもありません。その中でも今後顕著に現れていくのが、独居による認知・疾病の進行度が進み家族や医療・介護機関でも対応出来ない現状です。そこで独居高齢者へのコミュニティ対策として、若者と共生して生き生きと元気に暮らして頂きたいと考えてます。また若者にとっても、高齢者と暮らしを共にすることで、高齢問題を身近に感じてもらいたいと考えてます。
できること・特技・趣味
【スキル】初任者研修取得/宅地建物取引士取得/FP2級取得
【趣味】ボルダリング
希望する物件について
エリア:東京都全域(台東区が一番理想)
物件の広さ:50平米以上(4LDK以上)
希望賃貸価格:20万円以下
希望購入価格:301万円〜500万円
その他:DIY可能物件ですと嬉しいです。