誰でも簡単に素早く、なんでも作れちゃう竹専用の接合部OKINAを使って、全国の放置竹林を活用したい!
物件を探している地域
全国
やりたいこと
OKINAを全国各地に広めることで、様々な地域で、放置竹林の竹を利用し、地域の人たちと、地域で必要なものを自分たちの手でつくることをしたいと思っています。
やりたい理由
OKINAを各地域に広める理由として、放置竹林の問題解決と被災対応という理由もあります。OKINAが広まっていれば、その場にある竹とOKINAで即時に様々なものをつくることが可能です。
希望物件の基本情報
エリア:全国
※今すぐ、常時使うということではなく、各地域で竹が必要になったときに連絡して切らせてもらえる状態をつくりたい。
◆竹をとらせてもらうにあたって
取る本数の範囲になるが、竹を間引きながら竹林の整備をします。
不要な笹や竹を1-2mくらいに細切れに整備して、竹林の中に山積みにし置かせていただきます。
◆欲しい情報
竹の種類/竹林の写真/接道状況(搬出入のため)
掲載者情報 PROFILE
自己紹介
※1分でわかる、大野宏さんの「やりたいこと」とその想い
土地の「もの」と「ひと」と暮らしをつくるをテーマに、実際に手を動かしながら建築の設計をしています。
コロナ前は、フィリピンの被災にあった貧困地域で、現地の「竹」を利用し、現地の「人」と、自分たちの集まる場所を建設するプロジェクを行ってきました。コロナ以降は活動場所を日本に移し、全国各地で放置竹林をなんとかしたいと言う声を聞き、竹専用接合部「OKINA」を開発しました。
「OKINA」とは、竹と竹を接合する金物で、OKINAを使えば地域の竹で、テーブルやテント、シェルターなどを誰でも簡単につくることができます。OKINAを使って様々な地域の人と竹で、家具や建築をつくる活動をしています。
現在、京都市立芸術大学、 滋賀県立大学、名古屋造形大学でも非常勤講師を務めています。受賞歴として、 大阪・関西万博会場内の「休憩所」「トイレ」等 20施設の設計を担う若手建築家に選出されたほか、日本建築学会大会デザイン発表会や応急仮設コンペティションで優秀賞など。
ほかの経歴や実績の詳細はこちら https://www.studioon.site/about
やりたいこと
「OKINA」を全国各地に広めることで、様々な地域で、放置竹林の竹を利用し、地域の人たちと、地域で必要なものを自分たちの手でつくることをしたいと思っています。
そのために、各地域で必要な時に切らせてもらえる竹林がある状態にしたいです。竹を切らせてもらうにあたって、取る本数の範囲になりますが、竹を間引きながら竹林の整備をします。
OKINAを様々な地域で活用し、各地域の放置竹林の問題解決の一助となることを目指したいです。
やりたい想い
「OKINA」を開発したのは、東日本大震災の時の活動がきっかけです。
資材が運べずに現地にある竹で建築を作りました。その時はロープで竹を接合して建築を作っていたため、知識や力のある人にしか作れず、誰でも簡単に竹を扱えるようにしたいと思い「OKINA」を開発しました。
OKINAを各地域に広める理由として、放置竹林の問題解決という理由がありますが、各地域にOKINAが広まっていれば、その場にある竹とOKINAで即時に間仕切りやテントをつくることが可能になります。そのために各地域でOKINAが使えるコミュニティを作っていきたいと思っています。
できること・特技・趣味
建築の設計、ちょっとした施工
石を絶妙なバランスで立てることにはまっています。
希望する物件について
エリア:全国
※今すぐ、常時使うということではなく、各地域で竹が必要になったときに連絡して切らせてもらえる状態をつくりたい。
◆竹をとらせてもらうにあたって
取る本数の範囲になるが、竹を間引きながら竹林の整備をします。
不要な笹や竹を1-2mくらいに細切れに整備して、竹林の中に山積みにし置かせていただきます。
◆欲しい情報
竹の種類/竹林の写真/接道状況(搬出入のため)