高尾山の麓エリアにアート村を作りたい

ミニチュアドールハウスRUNA

ミニチュアドールハウス作家をしている谷本朋子です。ミニチュアドールハウスとは、建物や風景を1/12などのスケールで小さく表現をするアートの一つです。オリジナル作品を展示販売する他に、ご事情があって手放さなくてはならない店舗やご実家をミニチュアで残すご提案をしています。 ミニチュア制作歴は30年、個人事業主としては10年が経ちます。

お客様からは「こんな形で思い出が残せるんだと知り、救われる思いがした。」という声をいただいております。 今後は、思い出を残すミニチュア制作の後継者育成と、作家としての経験と人脈を活かしアドバイザーとして、これから新しいことにチャレンジしたい女性をサポートする事業を展開したいと考えております。

この仕事を本気でやろうと思ったきっかけは、20年前に次女を事故で亡くしたことです。自分が笑顔でいられる場所としてミニチュア制作の仕事を始めました。ご依頼を受けていくうちに、大事なものを処分する方々は、とてもつらい想いをされていることが分かり、自分が娘を亡くした時の喪失感とも似ていると気がつきました。そこで「処分せざるを得ない家や店舗等思い出の詰まった建物をミニチュアに残す」というご提案を、仕事の中心にしていこうと決めたのです。

ミニチュアの魅力は、写真は「今その時」しか残せないのに対し、好きな時間にさかのぼって再現出来ることにあります。また、どんな世代の方々も、ミニチュア作品を見て頂くと、皆さん笑顔を見せてくれます。作品を通して心が安らぐ時間を提供することが出来ることを願っています。

やりたいこと

高尾山の麓の一軒家で、アトリエスペース、展示スペース、コミュニティスペースなど、新しいものが生まれたりステキなものに出会えることをいっぱいやりたいです。
ミニチュアを見に来られる人もいれば、学ぶ人や作る人もいる。これから好きなことを仕事にしたい方やアイデアを形にしたい方に、ここへ集まって活用してほしいと思っています。

アトリエスペースでは、思い出を残すミニチュア制作の後継者を育てたいと考えており、展示スペースは若いアーティストの発表の場、コミュニティスペースはアーティストやクリエイターの交流や情報交換の場にしたいと考えております。利用される方のステージアップや新しい商品デザインが生まれることを願っています。

やりたい理由

思い出や古いものをミニチュアで残す仕事は、人の気持ちを救うこともあり、さらに、社会貢献性があると思っています。
「思い出を残すミニチュア制作」の仕事から、古いものを解体処分せざるを得ない、今のスクラップ&ビルド社会の現状を考え直すきっかけになってほしいのです。
相続税対策で、断腸の思いで築100年の建物を解体して集合住宅を建てることを決めた方から、「ホームページを見て、こんな残し方があると知り、涙が出るくらい救われる気持ちになった」と、ご依頼くださった事例があります。価値ある古いものを残していける社会になって行くように、みんなで一緒に考えていきたいです。

この目的のために、高尾山の麓の一軒家で、アート村構想を実現して、発信力を高めで行きたい。
また、ネットだけでなく、ミニチュア作品を実際に見たり、制作体験をしたという声も沢山頂いているということも理由のひとつです。同業の作家さんには、ご自身のオリジナル作品の制作を中心にされている方が多く、私の様なテーマの仕事をされる方はとても少ないので、後継者育成ができる場所としても考えております。

高尾山エリアは、地元の方以外にも国内外から多くの人が訪れるので、様々なバックグラウンドの方々に集って頂ける場所にしたいです。

希望物件の基本情報

エリア:JR高尾駅と京王線高尾山口駅の間
物件の種類や広さ:一軒家、古民家、3LDK以上
理想の賃貸額:5~8万円
理想の購入金額:金額は相談の上
その他:敷地内に駐車スペース(2台)、または近くにコインパーキング希望。多少のリノベーション可能。

PROFILE

自己紹介

ミニチュアドールハウス作家をしている谷本朋子です。ミニチュアドールハウスとは、建物や風景を1/12などのスケールで小さく表現をするアートの一つです。オリジナル作品を展示販売する他に、ご事情があって手放さなくてはならない店舗やご実家をミニチュアで残すご提案をしています。 ミニチュア制作歴は30年、個人事業主としては10年が経ちます。

公式ホームページ: https://dollhouse-runa.com

お客様からは「こんな形で思い出が残せるんだと知り、救われる思いがした。」という声をいただいております。 今後は、思い出を残すミニチュア制作の後継者育成と、作家としての経験と人脈を活かしアドバイザーとして、これから新しいことにチャレンジしたい女性をサポートする事業を展開したいと考えております。

オリジナル作品「雨のバス停」

この仕事を本気でやろうと思ったきっかけは、20年前に次女を事故で亡くしたことです。自分が笑顔でいられる場所としてミニチュア制作の仕事を始めました。ご依頼を受けていくうちに、大事なものを処分する方々は、とてもつらい想いをされていることが分かり、自分が娘を亡くした時の喪失感とも似ていると気がつきました。そこで「処分せざるを得ない家や店舗等思い出の詰まった建物をミニチュアに残す」というご提案を、仕事の中心にしていこうと決めたのです。

ミニチュアの魅力は、写真は「今その時」しか残せないのに対し、好きな時間にさかのぼって再現出来ることにあります。また、どんな世代の方々も、ミニチュア作品を見て頂くと、皆さん笑顔を見せてくれます。作品を通して心が安らぐ時間を提供することが出来ることを願っています。

オリジナル作品「どこの町にあってもおかしくない居酒屋」

やりたいこと

高尾山の麓の一軒家で、アトリエスペース、展示スペース、コミュニティスペースなど、新しいものが生まれたりステキなものに出会えることをいっぱいやりたいです。
ミニチュアを見に来られる人もいれば、学ぶ人や作る人もいる。これから好きなことを仕事にしたい方やアイデアを形にしたい方に、ここへ集まって活用してほしいと思っています。

アトリエスペースでは、思い出を残すミニチュア制作の後継者を育てたいと考えており、展示スペースは若いアーティストの発表の場、コミュニティスペースはアーティストやクリエイターの交流や情報交換の場にしたいと考えております。利用される方のステージアップや新しい商品デザインが生まれることを願っています。

オリジナル作品「廃墟のマリア像」を制作中

やりたいことの理由

思い出や古いものをミニチュアで残す仕事は、人の気持ちを救うこともあり、さらに、社会貢献性があると思っています。
「思い出を残すミニチュア制作」の仕事から、古いものを解体処分せざるを得ない、今のスクラップ&ビルド社会の現状を考え直すきっかけになってほしいのです。
相続税対策で、断腸の思いで築100年の建物を解体して集合住宅を建てることを決めた方から、「ホームページを見て、こんな残し方があると知り、涙が出るくらい救われる気持ちになった」と、ご依頼くださった事例があります。価値ある古いものを残していける社会になって行くように、みんなで一緒に考えていきたいです。

この目的のために、高尾山の麓の一軒家で、アート村構想を実現して、発信力を高めで行きたい。
また、ネットだけでなく、ミニチュア作品を実際に見たり、制作体験をしたという声も沢山頂いているということも理由のひとつです。同業の作家さんには、ご自身のオリジナル作品の制作を中心にされている方が多く、私の様なテーマの仕事をされる方はとても少ないので、後継者育成ができる場所としても考えております。

高尾山エリアは、地元の方以外にも国内外から多くの人が訪れるので、様々なバックグラウンドの方々に集って頂ける場所にしたいです。

できること・今までの経験

ミニチュア制作歴30年、12年間の介護職経験から学んだ傾聴、コーチング(資格取得中)、DIY、日常会話程度の英語。

物件情報

エリア:JR高尾駅と京王線高尾山口駅の間
物件の種類や広さ:一軒家、古民家、3LDK以上
理想の賃貸額:5~8万円
理想の購入金額:金額は相談の上
その他:敷地内に駐車スペース(2台)、または近くにコインパーキング希望。多少のリノベーション可能。

その他

八王子の方々に育ててもらいこれまで仕事をしてきたので、恩返しとして八王子の情報発信基地にもしたいです。物件に遊びに来てくれた人に八王子の魅力は高尾山だけじゃないことを伝えたいです。

オーダーメイド作品「町の人々に長年愛された風呂屋さん」

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