大好きな沖永良部島で暮らし続けたい!

  • 大島郡
  • 沖永良部島
  • 鹿児島県

沖永良部島が大好きな文化系移住者

吉田清果

北海道出身、32歳女性。
島の自然や文化に触れるのが大好きで、沖永良部島に移住済みですが、生活環境の悪い一軒家にて苦悩中です。

やりたいこと

①気兼ねなく三線を弾きたい!
②ゆくゆくはピアノも置きたい!
③お庭があれば野菜を育てたい!
④夜光貝加工をしたい!

やりたい理由

①三線上達のため
②活動時間を増やしたいから
③学びとプチ自給自足のため
④ものづくりを今後のスキルにしたいから

希望物件の基本情報

エリア:沖永良部島
物件の種類:一軒家, 古民家
物件の用途:住居, アトリエ・制作
家賃:無料〜3万円未満
広さ:100平米以下
その他の条件:駐車2台可能、音出しOK、ペットOK(今後ネコを飼う予定)、リノベOK、庭有り。
理想は、楽器を自由に弾ける場所です。
沖永良部島にいるので、実際に内覧しながら決めていきたいです。

PROFILE

自己紹介


北海道小樽市出身の32歳です。

沖永良部島に初来島したのは2014年。

当時はリゾートバイトで徳之島に滞在中でしたが、お知り合い夫婦が沖永良部島に住んでいる事を知って、遊びに行ったのがご縁のキッカケです。


最初は観光だけで来ていた沖永良部島でしたが、わたしの心が元気でなくなり、お知り合い夫婦のお家に居候させてもらった期間がありました。

ゆっくり過ごしながら、島の方々との交流もあり、その期間に感じた島の人の温かさや優しさがずっと心に残っていました。



都会暮らしや、半島・他の離島滞在も経験しましたが、島にいる時が1番肌に合っていて心地よかったです。

2020年頃から地方移住を考え始め、候補として1番に浮かんだのが沖永良部島でした。


・奄美群島自体が好きで、奄美大島と徳之島にも行きやすい!

・親戚がいる沖縄にも行きやすい!(母がウチナーンチュ)

・琉球文化が強いので沖縄三線を続けやすい!

・小さすぎず、大きすぎない規模が丁度良い!

わたしにとって最高の島です!



2021年に沖永良部島への移住を決意し、2022年10月に晴れて沖永良部島の住民になりました。

今は一軒家を借りていますが、生活環境が酷く、改めて空き家を探しています。


お仕事は、農業と飲食関係の事業に携わりながら、三線教室に通い、エイサーチームにも参加中♪


大好きな島でのお仕事や活動のためにも、生活環境を整えたいです!



やりたいこと


①気兼ねなく三線を弾きたい!

現在、島内の三線教室に通っています。

一軒家でしたら毎日いつでも練習できますし、素敵な環境が整えば、島のお友達を招いて唄遊びも楽しそう♪


②ゆくゆくはピアノも置きたい!

島内の教会でピアノ奏楽のお手伝いをしていて、練習時は教会に通っていますが、資金が貯まったら自宅にピアノを置いて、作曲活動もしていきたいです。


③お庭があれば野菜を育てたい!

「農」に関心があり、島の農業にも携わらせていただいていますが、自分でお野菜を育てながらの勉強もしたいです。


④夜光貝加工もしたい!

まだかじる程度ですが、夜光貝加工をした事があり、小さい働きでも、将来的に夜光貝職人として活動したいです!



やりたい理由


①三線上達のため

アパートではお隣さんへのご迷惑となってしまうので、毎日いつでも弾いて歌える一軒家が必要です。

②活動時間を増やしたいから

ピアノ練習は、教会との予定を合わせつつ限られた日・時間なので、自分のための活動時間も設けたいです。他、①同様

③学びとプチ自給自足のため

農業のアルバイトをしていますが、自分の勉強したい農法で1から野菜づくりをしつつ、プチ自給自足を目指します。

④ものづくりを今後のスキルにしたいから

農業や接客業を通して島に携わらせてもらいながらも、個人事業としても活躍できるスキルの1つとして取り組みたい事です。



できること


「趣味」

歌、ピアノ、三線、エイサー、スキンダイビング、島のマラソン大会出場

「スキル」

・接客(接客は大好きです!ホスピタリティ精神を大事にします!)

・英語(簡単な日常会話は可能です)



物件情報


エリア:沖永良部島

物件の種類:一軒家, 古民家

物件の用途:住居, アトリエ・制作

家賃:無料〜3万円未満

広さ:100平米以下

その他の条件:駐車2台可能、音出しOK、ペットOK(今後ネコを飼う予定)、リノベOK、庭有り。

理想は、楽器を自由に弾ける場所です。

沖永良部島にいるので、実際に内覧しながら決めていきたいです。



インタビュアーのコメント


お知り合いとのご縁や、ご自身のやりたい想いに突き動かされ様々な拠点で生活をされてきた吉田さん。

笑顔が素敵でほんわか~した話ぶりとは裏腹に、島内70kmを走破する「うとぅるしゃマラソン」の完走記録を持つなど、ご本人が名乗る文化系?の枠からは大きくはみ出している気がしなくもない、ガッツのあるお姉さんです。

色々回られたなかでもなぜ沖永良部島をそんなに愛しているのか!?と不思議に感じていましたが、インタビューを通じて、その土地の文化や人との出会いを楽しみながらも、ご本人のルーツである沖縄の文化に近い唄・三線・エイサーが続けられる地として、選ぶべくして沖永良部島を最終拠点に選ばれたのだなぁと納得しました。

やりたいことができる環境を整えて、ぜひ大好きな沖永良部に住み続けてほしいです!

インタビュアー:沖永良部支局 山田由貴