愛知県岡崎市に”本屋”という居場所を提供したい

物件を探している地域
愛知県
- 岡崎市
やりたいこと
愛知県岡崎市に、“本屋”という居場所をつくりたいです。街から本屋が少しずつ姿が消えている中でも、「本屋があってほしい」と願う方々のために、小さくても持続可能な“まちの本屋”をつくりたいと思います。
やりたい理由
第一に本が好きだからです。ネットでも本が手に入る時代、偶然の出会いや人との関わりが生まれるのは、実店舗の良さだと感じています。「本屋があったらうれしい」という声を多く聞き、より必要性を感じています。
希望物件の基本情報
エリア:愛知県岡崎市(康生エリア)
物件の広さ:30平米以上
希望賃貸価格:6.5万円以下
その他:籠田公園の徒歩10分が理想/駐車場やトイレがあれば嬉しい
掲載者情報 PROFILE

自己紹介
2000年、愛知県豊田市生まれです。優しい姉と兄に囲まれて育ち、自由でおおらかな性格になりました。
地元の高校を卒業後に就職しましたが、組織の枠に縛られる環境が自分に合わず、4年で退職しました。「今しかできないことを」と思い、1年間カナダへ留学。その後はWEB関連の仕事に再就職し、現在も岡崎市で会社員として働いています。
趣味は読書、アニメ、カメラ、ゲーム、野球、ファッションなど多岐にわたります。特に読書ではエッセイ、哲学、小説をよく読み、好きな作家は僕のマリさん、飲茶さん、朝井リョウさんです。
オンライン書店「雨ときどき本。」を運営しています。
また、自主制作したZINE(※自主制作の小冊子)をイベントに出店したり、書店に置いていただいたりと、本にまつわる活動を続けています。
▼雨ときどき本。
https://ametohon.base.shop/
「雨ときどき本。」という名前には、本を読む時間を天気のように楽しんでいただきたいという思いを込めています。雨の日に静かに読むのも、晴れた日にピクニックで楽しむのもすてきです。本とのさまざまな付き合い方を提案しています。
やりたいこと
愛知県岡崎市に、“本屋”という居場所をつくりたいと考えています。
街から本屋が少しずつ姿が消えている中でも、「本屋があってほしい」と願う人は少なくありません。そんな方々のために、小さくても持続可能な“まちの本屋”をつくりたいと思っています。
岡崎市にはショッピングモール内のチェーン書店はありますが、店主が自ら選書するような独立系の本屋はあまり見かけません。だからこそ、自分ならではの視点で本を選び、地域の方に新たな出会いや発見を届けられるような本屋を目指しています。
将来的には、
・著者を招いたトークイベント
・地元企業とコラボした栞の制作
・地域の人々が気軽に立ち寄れる交流の場(読書会)の運営
なども実現していきたいです。
やりたい想い
まず第一に、本が好きだからです。本屋に行き、本を手に取るという行為そのものが、私にとって大切な時間になっています。
現在はネットでも本が手に入る時代ですが、偶然の出会いや人との関わりが生まれるのは、やはり実店舗の良さだと感じています。岡崎で暮らしながら「本屋がない」「あったらうれしい」という声を多く聞き、自分の思いが誰かの必要と重なっていることに気づきました。
また、今は20代で独身という身軽な時期です。自由に動ける今だからこそ、新しい挑戦ができると思っています。もちろん、本屋は私でなくてもできることかもしれません。しかし、やれる状況にある人が少ない今、自分がその一人であるなら、やるべきだと思いました。
近年、市内でも大きな書店が閉店する状況が続いています。だからこそ、小さくても本屋という場を“残していきたい”という思いが強くあります。
できること・特技・趣味
たくさんの趣味があるおかげで、平均以上にできることが多いです。
・選書
・写真撮影
・英語
・WEB集客
・SNS
・執筆
・哲学対話
希望する物件について
エリア:愛知県岡崎市(特に康生エリア)
物件の広さ:30平米以上
希望賃貸価格:6.5万円以下
その他:籠田公園の徒歩10分圏内が理想/自分用の駐車場やトイレがあれば嬉しい