大学生として、教室での学びを実践するために庭先を借りたい!

明治大学 政治経済学部

渡邊 小太郎

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北海道苫小牧市出身。明治大学の都市政策ゼミに所属し、福島県で空き家の利活用を通じた地域活性化に挑戦中です!

物件を探している地域

千葉県

  • 全域

東京都

  • 全域

神奈川県

  • 全域

静岡県

  • 全域

やりたいこと

庭先や駐車場など物件の外部空間を活用して広場整備や地域密着型マルシェで地域を盛り上げ、大学で学んだ空き家問題の解決策を実践したい。

やりたい理由

地域の人々の街を活性化させていく本気の声を聞き、学生の視点で地域の魅力や価値を高めたいと決意しました。将来は故郷の苫小牧市に帰り、地元を盛り上げる事が原動力です。

希望物件の基本情報

エリア:神奈川県/千葉県/静岡県/東京23区外の市町村
物件の広さ:150㎡以上
希望賃貸価格:~6万円位
その他:広めの外部空間(お庭や駐車場)がある邸宅を希望

PROFILE

自己紹介

北海道苫小牧市出身で、明治大学政治経済学部の3年生です。

大学では都市政策を専攻し、学生生活の傍ら、衆議院議員の学生秘書や岩手と福島での地域おこしインターンなどの活動をしています。活動の中でまちを歩いていると、「近所付き合いが減った」「地域で人が交わったり、出会う場所がない」「空き家が目立ち地域の景観も悪くなっている」という声を聴くことが多いです。

そのような地域を再び活性化させ、街を元気にさせるためにはどうしたらいいか。この問いに答えるために、学びと実践を繰り返しています。私が中心となり、ゼミ仲間4~5人で「空き家おこし協力隊」を結成しました。大学生ならではのフットワークの軽さと関わりやすさを活かして、空き家問題の解決に挑戦しています!

やりたいこと

際に福島県で、空き家をとりあえず置いておこうという所有者に対して「空き家の今後」を話し合うきっかけを作るために、所有者にとって貸し出すハードルが低い「外部空間の活用」を提案しています。

維持管理が大変な大きな庭でも、草むしりや整地などの維持管理の作業は学生ボランティアがお手伝いします。整地後の外部空間をコミュニティスペース設置、マルシェの開催、モビリティハブの実証実験など、地元のニーズを汲んだイベントや施策を導入します!

地域特性や文脈を踏まえ、お庭や屋外空間を活かして様々な分野で学ぶ大学生と共に、地域と協働したイベントを仕掛け、ご所有の邸宅の活用イメージやポテンシャルをぜひ知って頂きたいです!物件の外部空間をお貸しいただいて、私と関係のある企業や学生を通じて事業化していきたいと考えています。

「空き家の今後を話し合うきっかけ」を創ります。

やりたい想い

私の故郷の苫小牧市は再開発がうまく進まず、駅前が空きテナントだらけになり、街の魅力や存在を感じられる場所が少なくなってしまいました。上京し、各地域で地元を本気で盛り上げようとする人々の姿に感銘を受け、自分も地域の魅力や価値向上に貢献したいと思ったことが自分の行動の原点です。

私の理想社会は、地域の賑わいや滞留できる場所が点在していくことで、街の回遊性が生まれ、街の価値や魅力が高まっていくこと。
そして、地域にサードプレイスや新たなコミュニティが誕生し、皆さんが地元に愛着と誇りを持ち、そんな素敵な地元を盛り上げようと一人一人が活躍できるまちが全国各地に存在すること。

将来は地元苫小牧において新たな魅力を生み出したいと思っています。

希望する物件について

エリア:神奈川県/千葉県/静岡県/東京23区外の市町村
物件の広さ:150㎡以上
希望賃貸価格:~6万円位
その他:広めの外部空間(お庭や駐車場)がある邸宅を希望します

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