能登半島地震の長期支援するための広域支援拠点をつくりたい!

災害NGO結 代表

前原土武(まえはら・とむ)

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1978年沖縄県生まれ。
東日本大震災をきっかけに現職に就き、「災害NGO結」を立ち上げました。
1/2から能登に入り、廃校となった小学校を活用し、奧能登を中心に広範囲での支援活動を展開しています。

物件を探している地域

石川県

  • 七尾市
  • 穴水町

やりたいこと

奥能登を長期的に広域支援できる拠点を作りたいです。
現在は実際に廃校を使って活用していますが、拠点が大きいと維持費など大きいので、もう少しコンパクトにして長期支援をしていきたいです。

やりたい理由

災害支援を通して復興までの厳しい現実からの手助けや関連死を防ぐサポートはもちろん、今まで当たり前だったことの大切さに気づき、お互いが自然に助け合える世の中へと価値観を変えていきたいと思っています。

希望物件の基本情報

エリア:七尾市、穴水町近辺
物件広さ:5部屋ほどある物件
金額:要相談
条件:駐車場が数台、倉庫のように荷物が置ける場所。

PROFILE

自己紹介

1978年沖縄県生まれ。
美容師、アウトドア添乗員を経て、東日本大震災をきっかけに現職に就き、「災害NGO結」を立ち上げました。
http://ngoyui.com/

発災後24時間以内に災害地に駆けつけ、被害の概況の発信や今後必要とされる支援を見立て、復旧・復興期まで幅広に支援調整業務を行っています。
団体名である「結」は、出身地沖縄の「ユイマール」(共同作業の習わし)と、自然災害で被害に遭われ困っている方々と、それをサポートしたい方々を少しでも早く繋げる事で未来の笑顔に結び付いてほしいという想いが込められています。

現在は1/2から能登に入り、七尾市で廃校となった小学校を活用して奧能登を中心に広範囲での支援活動を展開しています。

やりたいこと

奥能登を長期的に広域支援できる拠点を作りたいです。
現在は実際に廃校を使って活用していますが、拠点が大きいと維持費など大きいので、もう少しコンパクトにして長期支援をしていくためにも次なる拠点が必要となってきました。

廃校では宿泊も物資補完も同じ場所をしていますが、住宅の空き家などを利用することで、宿泊のプライベート空間とストック場所を分れれるため活動の幅広がります。
また、空き家を活用することで小学校よりも暮らしのイメージが湧きやすく、長期支援者から移住者になり得ると思います。災害支援をきっかけにこの場所をいいなと思ってもらい、移住先の選択肢となればと思っています。

やりたい想い

災害支援を通して関係人口を増やし、少しでも多くの人の心と身体を救っていきたいです。例えば、見ず知らずの若者が来て寄り添うだけでもメンタルサポートにもなります。
熊本や東北の人が「あの時助けてもらったから」と、恩返しで支援しにきてくれたりします。

災害支援を通じて、復興までの厳しい現実からの手助けや関連死を防ぐサポートはもちろん、今まで当たり前だったことの大切さに気づき、お互いが自然に助け合える世の中へと価値観を変えていきたいと思っています。

過去は変えれませんが未来は変えれます。災害という世の中の当たり前が壊れることで、プラスの方向に社会を変えれると信じて活動しています。

探している物件情報

エリア:七尾市、穴水町近辺
物件広さ:5部屋ほどある物件
金額:要相談
条件:駐車場が数台、倉庫のように荷物が置ける場所。

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