直径200cm以上！多度に世界最大級ゴングを設置したラボを新設したい！

《Introduction》
20代は社員研修・コンサルティング業務の法人営業に従事する傍ら、人間学・ 帝王学・古神道の英知に触れる。その後、音によるトリートメントやプログラム 展開の新規事業に参画し、延べで2,000人以上の顧客対応に従事。2012年～ 2016年の4年間、世界中の 楽器、音叉類、ゴング等、多種多様な周波数を全身に浴びていた時、脳内の神経組織の組み換えと魂の進化を経験し、突然絵が描けるようになった。以来、哲学観・生命観をアートで表現し、日本橋で個展を開催している。戸隠移住後、行政機関勤務を経て農園付きのリトリート施設・THE KOKONOEを創業。経営と並行して大学院に在籍し、先端生命科学の研鑽に励み修士号を取得。植物優勢生育条件を土壌微生物の比較ゲノム解析からアプローチし学術と現場の両輪から探究。有機野菜はミシュラン星付きレストランや築地市場に納品。2020年に直径120cm、2021年に直径152cmの巨大ゴングを導入。個人所有では日本唯一となる。生命科学の知見を活かし目に見えない音の世界をエビデンスベースで思考し、ゴング演奏・ヒーリング＆メディテーションセッションに取り組んでいる。

やりたいこと（詳細）

直径200cmを超える80インチの世界最大級の体鳴楽器ゴングが2024年春にドイツから日本に到着する予定です。そのため、本体とスタンドを併せると最低でも天井高300cm程度が必要となり、通常の一般家屋や古民家では設置が難しく、倉庫もしくは店舗物件を探しています。ゴングの放出する振動・高周波は音響療法の側面からも昨今注目が高まっており、医療系大学からの講演・演奏依頼なども増え、約3000人を超える方々にゴングの振動を体感してもらっています。巨大ゴングが放出する振動のポテンシャルは大きく、演奏と研究要素を兼ね揃えた場所をつくりたいと考えています。

やりたい理由（詳細）

音（振動）は古来から人間の生活の一部であり、伝統文化・芸能・祭りの場では太鼓、笛などの響き・音色を共に奏でることで精神的な高まりを感じる事ができ、結束力とつながりを維持向上させてきました。

筆者は世界中に数多ある楽器の中でも金属製の体鳴楽器ゴング（Gong）の音（振動）には、癒しや回復といったQOL（クオリティ・オブ・ライフ）の要素だけでなく、人間が本来持つ力を取り戻し、人生を主体的に切り拓くサポートをしてくれる次世代の響きを有していると実感を深めています。

数多くの方々にゴングの演奏会・フェスなどを通じて実際に響きを体感して頂いてきましたが、体調不良の好転、思考状態の明瞭化、自分が人生でなすべき事が自然と明確になってきた等、肯定的な意見が非常に多く寄せられています。

現在、筆者は日本最大級・直径152cmのウルトラゴングを主体とし、各種ミドルゴングを加え、音響療法の効果向上を意図し、合計5〜6枚で多重倍音の形成を意図した演奏方法の模索・構築を目指しています。2024年春にはドイツで製造された世界最大級の200cmを超える超巨大ゴングが海を渡り日本に届き、現在のゴングセットに強力なサポーターとして加わる予定です。

金属製のゴングという楽器でワールドインパクトを考えた場合、わが国の金属工業の祖神とされるアマノマヒトツノミコトが鎮座する多度大社の近隣に拠点を据えることで、古代からの人々が大切にしてきた祭り、伝統文化・芸能の力を感じながら事業成長していきたいと考えています。

◉ゴングについて
ゴング（Gong ）は東南アジアに起源を持つ青銅、真鍮、鉄などを原材料として製造される金属製円盤の体鳴楽器です。世界で最も古い楽器の一つとされ、祝賀会や葬式、歌、演劇等、伝統行事と創造の場で使用されてきた歴史があり、響きに懐かしさ、快活さ、崇高さを覚える方が多いでしょう。近年、振動（周波数）の心と体に与える影響が科学的に解明が進んでおり、ゴングを活用したメディテーションやヒーリング効果、クリエイティブ思考を高める作用に注目が集まっています。古代の情景、宇宙的スケールのイマジネーションを自然と想起する人も少なくありません。

物件情報

エリア
桑名市/多度町

広さ
１００坪程度

金額
要相談

物件の種類
古民家/テナント/倉庫/工場

その他の物件条件（希望）
・天井高300cm以上
・畑の隣地を希望（家庭菜園を行いたい）
・駐車場あり（来客用）
・音出しOK