えほん作家みんなの創作意欲がふくらむ物件探しています!
創作えほん教室 オーナー
なかがわ創作えほん教室 中川 たかこ
わたしは覚王山の駅付近のビルの一室を借り、創作えほん教室を運営している講師の中川たかこです。
今年で22年目となります。
こんなに長く続けてこれたのは、ひとえに東海地区に在住する作家たちの熱意、これにつきます。
作家としてデビューするにはやはり東京に行かないと・・・という考え方を大きく変えることができた22年間でした。
5年ほど前に立ち上げた法人では、デビューに向けた作家の後押しをするために企業様とのマッチングにて実績を作り、その実績をもとにさらにステップアップしやすくなるシステムも作りました。
『2000年に偶然生まれたえほん教室が、22年目を迎えます。作家のための創作の場をつくりたい!』
物件探しまでの経緯
覚王山にて20年、えほん作家になりたい想いをもつ人たちの創作活動を支えてまいりました。
えほんは、子どものものですが、大人の心にも響きます。
こんな、大人も子どもも楽しめるメディアはなかなかないのではないかと思います。
そして、子どもの頃に読んだ絵本はじわ〜っと心に沈み込み、30年も50年もその人の心を支えることもあります。
そんな活動ですが、今、間借りしているビルの老朽化のために8年後には取り壊しが決まっています。
ですので、遅かれ早かれ、出なければいけないのです。
何しろ20年いましたので、荷物も多く、資料となる本も、壁面いっぱいあります。引っ越しを考えるとよほどのところでないと・・・と頭を悩ませていました。
そこで、わたしは2003年からずっと言い続けている夢を叶えるタイミングがきたのではないかと思いました。
もし、空きビルをお持ちの方がいらっしゃいましたら、どうか一緒に地元に文化を創りませんか。
1Fの路面沿いにはギャラリー、そして作家が絵を描いていて、学校帰りの子どもが作家に話しかけたり、一緒に絵を描いたりするスペース。
散歩途中のお子さん連れの方のコミュニティの場になる・・・そんな風景を夢見ています。
もっと夢がふくらむことを言いますと、軽度認知症の方でも、一緒にコーヒーが飲めるような・・・
そういう優しい地域になってたらいいのになあって思っています。
わたしたちは、今日もえほんを創作し、どうやったら子どもたちと楽しい未来をつくれるか、考え続けています。
ちょっと大きく語ってしまいましたが、この想いに共感してくださる方がいらっしゃいましたら共同でもできそうな気もしますし、空きビルあるから好きに使って〜なんて方に出会えたら夢のようですし、まずは思いを語ってみました。
まずは、ビルの中に教室、そしてギャラリー、管理のためにわたしの住居が構えられるような場所を探しています。
もし、空いている物件に心当たりがありましたらご連絡お待ちしています。
物件を探している地域
愛知県
- 名古屋市
- 千種区
やりたいこと
*1F 路面沿いにギャラリー
*上階に創作教室
*作家同士のコミュニティースペース
*小さなカフェがあると理想
*管理のために絵本講師の住居もビル内にある
*遠方からの東海地区に来た作家の寝泊まりに貸し出すスペースがあると最高
セキュリティの問題もあると思いますが、常時、1〜2人はビル内にいられるようにしたいと思っています。仲間内だけで盛り上がってしまうのを避け、できるだけ東海地区の作家として、活動を広げていけると理想です。
やりたい理由
日本では、子どもの教育などの文化はまだまだですが、その人が大人になることを考えると、子ども文化こそ力を入れなければいけないと思っています。
そもそも作家やイラストレーターとして食べていける人は少ない中で、「絵本作家」は発行部数に左右されるのでなおさら食べていくのが難しい職業です。
そんな作家の負担を少しでも減らせるような、サポートができる拠点を持てば面白いことになると思います。
例えば、遠方からの東海地区に来た作家の寝泊まりができるようにすれば、県外の作家が名古屋で展示しやすくなるなど、私きっかけで他のエリアにもそんな場所が増えていってほしいです。
そういうことをやっていくことで、お互いの発表の場を助け合える場所ができることを夢見ています。
希望物件の基本情報
エリア:名古屋市内、できれば覚王山。東山線沿線上。地下鉄の駅に近い(徒歩5分くらい)。
物件種類:ビル1棟、もしくは自由に使ってもいいビルの2〜3フロア
物件広さ:80〜300平米
理想賃貸金額:9〜12万円
その他:一軒家や古民家はイメージと少し違うかもしれません。アットホームというよりも仕事場に来た切り替えができる場所、少しの緊張感がほしいです。
商店街で「これだ!」ってのがあればそれでも良いかもしれません。
掲載者情報 PROFILE
自己紹介
わたしは覚王山の駅付近のビルの一室を借り、創作えほん教室を運営している講師の中川たかこです。
今年で22年目となります。
こんなに長く続けてこれたのは、ひとえに東海地区に在住する作家たちの熱意、これにつきます。
作家としてデビューするにはやはり東京に行かないと・・・という考え方を大きく変えることができた22年間でした。
5年ほど前に立ち上げた法人では、デビューに向けた作家の後押しをするために企業様とのマッチングにて実績を作り、その実績をもとにさらにステップアップしやすくなるシステムも作りました。
『2000年に偶然生まれたえほん教室が、22年目を迎えます。作家のための創作の場をつくりたい!』
物件探しまでの経緯
覚王山にて20年、えほん作家になりたい想いをもつ人たちの創作活動を支えてまいりました。
えほんは、子どものものですが、大人の心にも響きます。
こんな、大人も子どもも楽しめるメディアはなかなかないのではないかと思います。
そして、子どもの頃に読んだ絵本はじわ〜っと心に沈み込み、30年も50年もその人の心を支えることもあります。
そんな活動ですが、今、間借りしているビルの老朽化のために8年後には取り壊しが決まっています。
ですので、遅かれ早かれ、出なければいけないのです。
何しろ20年いましたので、荷物も多く、資料となる本も、壁面いっぱいあります。引っ越しを考えるとよほどのところでないと・・・と頭を悩ませていました。
そこで、わたしは2003年からずっと言い続けている夢を叶えるタイミングがきたのではないかと思いました。
もし、空きビルをお持ちの方がいらっしゃいましたら、どうか一緒に地元に文化を創りませんか。
1Fの路面沿いにはギャラリー、そして作家が絵を描いていて、学校帰りの子どもが作家に話しかけたり、一緒に絵を描いたりするスペース。
散歩途中のお子さん連れの方のコミュニティの場になる・・・そんな風景を夢見ています。
もっと夢がふくらむことを言いますと、軽度認知症の方でも、一緒にコーヒーが飲めるような・・・
そういう優しい地域になってたらいいのになあって思っています。
わたしたちは、今日もえほんを創作し、どうやったら子どもたちと楽しい未来をつくれるか、考え続けています。
ちょっと大きく語ってしまいましたが、この想いに共感してくださる方がいらっしゃいましたら共同でもできそうな気もしますし、空きビルあるから好きに使って〜なんて方に出会えたら夢のようですし、まずは思いを語ってみました。
まずは、ビルの中に教室、そしてギャラリー、管理のためにわたしの住居が構えられるような場所を探しています。
もし、空いている物件に心当たりがありましたらご連絡お待ちしています。
やりたいこと
*1F 路面沿いにギャラリー
*上階に創作教室
*作家同士のコミュニティースペース
*小さなカフェがあると理想
*管理のために絵本講師の住居もビル内にある
*遠方からの東海地区に来た作家の寝泊まりに貸し出すスペースがあると最高
セキュリティの問題もあると思いますが、常時、1〜2人はビル内にいられるようにしたいと思っています。仲間内だけで盛り上がってしまうのを避け、できるだけ東海地区の作家として、活動を広げていけると理想です。
やりたいことの理由
日本では、子どもの教育などの文化はまだまだですが、その人が大人になることを考えると、子ども文化こそ力を入れなければいけないと思っています。
そもそも作家やイラストレーターとして食べていける人は少ない中で、「絵本作家」は発行部数に左右されるのでなおさら食べていくのが難しい職業です。
そんな作家の負担を少しでも減らせるような、サポートができる拠点を持てば面白いことになると思います。
例えば、遠方からの東海地区に来た作家の寝泊まりができるようにすれば、県外の作家が名古屋で展示しやすくなるなど、私きっかけで他のエリアにもそんな場所が増えていってほしいです。
そういうことをやっていくことで、お互いの発表の場を助け合える場所ができることを夢見ています。
できること
講師:中川たかこにできること
ほぼ、技術に関することばかりですが
↓
*26年のえほん専門講師経験があります
*作家さんのやりたいことを汲み取り、何をすると効果的にそれを叶えることができるか相談に乗れます
*えほんを実践的に教えられます
*絵本の講座、講演会ができます
*手製本を教えられます
*印刷するためのデータ作りが教えられます(ただしPC環境は必須)
その他
ビルの壁に絵を描いていいと最高に嬉しいです。色んな作家が外壁に絵を描いていくイメージです。
物件情報
エリア:名古屋市内、できれば覚王山。東山線沿線上。地下鉄の駅に近い(徒歩5分くらい)。
物件種類:ビル1棟、もしくは自由に使ってもいいビルの2〜3フロア
物件広さ:80〜300平米
理想賃貸金額:9〜12万円
その他:一軒家や古民家はイメージと少し違うかもしれません。アットホームというよりも仕事場に来た切り替えができる場所、少しの緊張感がほしいです。
商店街で「これだ!」ってのがあればそれでも良いかもしれません。
また、大家さんが面白がってくれる場所が理想です。大家さんに私のやっている活動にある程度のご理解をいただきたいです。