DIYイベントなどを企画し、地域と繋がれる場づくりがしたい。

リノベーションデザイン会社 代表

渡辺仙一郎

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施工会社を経て2007年P.S Design Studioを設立。インテリアエレメンツのデザインを中心に国内外で活動。2014年リノベーションブランドVOLOを設立。2021年VOLO合同会社設立。

物件を探している地域

埼玉県

  • 全域

東京都

  • 多摩市

神奈川県

  • 川崎市
  • 横浜市

やりたいこと

さまざまなプロジェクトが交錯していますが、まずは、DIYイベントなどの企画ができるシェアハウスをつくりたいです。

やりたい理由

今横浜の築古戸建をシェアハウスにしていますが、今年の6月いっぱいの契約のため次を探しています。(シェアハウスごと引越しを検討)

希望物件の基本情報

エリア:横浜や川崎、埼玉、千葉、関東県内。とくに三ツ沢、流山のような都心へも近く閑静な場所が理想的です。
物件種類:一軒家、古民家、商店街、ビル
広さ:140平米前後が理想
理想賃貸金額:15万円以下
その他の条件:リノベーションが可能な物件。今後の展開として移動式販売も視野に入れています。これは絶対条件ではないですが、広めの駐車場と庭があるとベターです。

PROFILE

自己紹介

施工会社を経て2007年P.S Design Studioを設立。インテリアエレメンツのデザインを中心に国内外で活動。2014年リノベーションブランドVOLOを設立。2021年VOLO合同会社設立。
現在は神奈川県の三ツ沢にて、スタジオ兼シェアハウスを運営しながら住んでいます。本社は鶴見です。

2021年 VOLO合同会社設立
2014年 Interiorlifestyle TOKYO 2014 展示(Design-Unit 6474)
2014年 KOKUYO DESIGN AWARD 2014 入選
2014年 VOLO設立
2013年 Design Shanghai 2013 展示(Design-Unit 6474)
2013年 Ventura Lambrate 2013 展示(Design-Unit 6474)
2012年 Stockholm Furniture Fair 展示(Design-Unit 6474)
2012年 SaloneSatellite 展示
2011年 IFFT interiorlifestyle living 2011 展示(SOON@IFFT)
2010年 富山プロダクトデザインコンペティション2010 ファイナリスト
2010年 Low Carbon Life-design Award 2009 入選 (結果発表2010年)
2010年 Made in Japan プロダクトデザインエキシビション2010 主催
2010年 IFFT interiorlifestyle living 2010 展示(SOON@IFFT)
2010年 厚木市飯山「花の里創出事業」(ランドスケープ)
2009年 IFFT interiorlifestyle living 2009 展示(富山県総合デザインセンターブース内)
2009年 富山プロダクトデザインコンペティション2009 グランプリ受賞
2008年 国際家具デザインコンペティション旭川2008 ブロンズリーフ賞
2008年 富山プロダクトデザインコンペティション2008 ファイナリスト
2008年 シズオカ[KAGU]メッセ 出展
2008年 横浜美術館 展示
2008年 100%design 出展
2008年 リビングセンターOZONE 展示
2008年 にっぽんらいふ2008 展示(東京ビッグサイト/日経住まいのリフォーム博2008内)
2007年 P.Sデザインスタジオ設立
2004年 建築家の葉山香織とのコラボレーション『流動的領域展』BankART 1929 Yokohama
2004年 NTT Technical Review表紙デザイン
2003年 宇宙ステーション/微少重力環境における芸術表現の未来『スペース“間-MA”プロジェクト』NASDAと共同研究
2003年 劇団昴/Macbeth舞台デザイン&フライヤーデザイン
2002年 電源開発/新磯子火力発電所・人工地盤の環境デザイン及び展示計画
2001年 ディスプレー会社を退社後、フリーランスとして活動開始

やりたいこと

さまざまなプロジェクトが交錯していますが、まずは、DIYイベントなどの企画ができるシェアハウスをつくりたいです。

これからは、各地や世界のシェアハウスをリモートで繋ぎ、世界をぐるぐる周れるシェアハウスを構想しています。
いま仕事でベトナムへ行くことがしばしばあるので、ベトナムにも拠点を探しています。まずは点から線で繋ぎ、徐々に面にしていきたいと考えています。
現在は、ルームメイトや私はリモートがメインなので1Fをコリビングにしています。
これからDIYできるモジュール家具の販売も始めようとしているので、ユーザーが実際に体感して頂ける場とも考えています。販売はECショップなので、まずは店舗を持たない販売をします。今後の展開として移動式販売も視野に入れています。これは絶対条件ではないですが、広めの駐車場と庭があるとベターです。
また、DIYイベントなどを企画し、地域と繋がりながら街づくりや空き家問題などを考察していきたいと考えています。

将来的には、シェアリングエコノミーを中心とした街に文化を育む創造拠点や移動式販売、アーティストインレジデンス、ゲストハウスなどのプロジェクトに繋げ、地域に賑わいと空き家問題のソリューションとしたいです。

やりたい理由

今横浜の築古戸建をシェアハウスにしていますが、今年の6月いっぱいの契約のため次を探しています。(シェアハウスごと引越しを検討)
できれば、ある程度の広さが必要なので、古さより広さを優先したいと考えています。またデザイナーなので多少の古さは私たちがリノベデザインしてアップデートします。
DIY可能であれば、さらにコストが下がります。ルームメイトと一緒にDIYでコトを育みながらバをつくっていきます。さらに現状復帰を避ければ、無駄なコストを掛けずに高付加価値をつけることにもなり得ます。

物件情報

エリア:横浜や川崎、埼玉、千葉、関東県内。とくに三ツ沢、流山のような都心へも近く閑静な場所が理想的です。
物件種類:一軒家、古民家、商店街、ビル
広さ:140平米前後が理想
理想賃貸金額:15万円以下
その他の条件:リノベーションが可能な物件。今後の展開として移動式販売も視野に入れています。これは絶対条件ではないですが、広めの駐車場と庭があるとベターです。

できること

今年に入り急に空き家問題に対して、国が動き初めています。雑草が生い茂っていたり、住んでいないと解釈された場合、行政執行の対象になってしまう恐れが出てきました。

かつて日本の縁側はヨーロッパのカフェテラスのように、家の内と外とをシームレスに繋ぐ第3の空間としてコミュニティーが形成されていました。

庭は地域との接点ともなる大切な要素です。できれば敷地全体をデザインされることが望ましいです。私はインテリアデザイン会社を経営していますので、リノベーションする前にどこを優先して手をつけるべきかなどのご相談もできるかと思います。
業者へ頼む前に、まずは私にご相談頂けますと助かります。

その他

これは別件ですが、現在、地方の廃墟になった小学校などを活用して、コンパクトシティーの構想も練っています。ある自治体へも働きかけていて、タイニーハウスや移動式販売の拠点を設けようと提案しています。この少子高齢化の時代、地方では、街へ行くのではなく、街からこちらへやってくる時代が来るかもしれません。
地方移住者も増えていることもあるので、時間はかかりそうですがこれからは日本もドイツ並みのコンパクトシティーにし、少しでも街のスプロール化を防ぎ、生活水準や文化水準を豊かにすることで経済活動をも向上させることができると考えます。

 

インタビュアーのコメント

既に色々物件をDIYしてシェアハウスなど活用されていて、今後はベトナムにも拠点を作ろうとしているので面白いです。
これからの渡辺さんの取り組みを楽しみにしています!
インタビュアー:運営 奥田

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