「こころを育てるカウンセラーのいるセラピーカフェ『まりも』をオープンしたい」

プロフェッショナル心理カウンセラー

溝俣ともみ

岐阜県各務原市在住。市内小学校の放課後児童クラブ(学童保育)で放課後児童支援員として、教育現場の最前線に立ち、心理カウンセラーとして、中高生の不登校・引きこもりのサポートをしています。

物件を探している地域

岐阜県

  • 羽島市
  • 各務ヶ原市
  • 笠松町
  • 可児市
  • 岐南町
  • 大垣市
  • 安八町

愛知県

  • 犬山市
  • 江南市
  • 扶桑町

やりたいこと

学校や集団生活のなかで、生きづらさを抱えている子どもたちのサポートと地域の人たちの交流のための居場所づくり。「カウンセラーのいるセラピーカフェ『まりも』」を開きたいです。

やりたい理由

学校生活や集団生活のなかで、生きづらさを抱えている子どもたちにとって、学校と自宅以外の第3の居場所を提供したい。これからの子どもたちのため、もう一度、自分の夢に挑戦したいです。

希望物件の基本情報

エリア:岐阜県西濃・東濃地域(各務原市、可児市、岐南町、大垣市、安八町、羽島市、笠松町)、愛知県犬山・扶桑・江南
広さ:こだわりはありません
希望賃貸価格:~12万円
希望購入価格:~500万円
その他:利便性のためにも、駐車場はあったらうれしいです

PROFILE

自己紹介

岐阜県大垣市出身で現在岐阜県各務原市在住です。
市内小学校の放課後児童クラブ(学童保育)で放課後児童支援員として、教育現場の最前線に立ち、心理カウンセラーとして、中高生の不登校・引きこもりのサポートをしています。
大垣では友人と実際に「カウンセラーのいる喫茶店」としてお店を営業した実績もあり、その際の経験も活かしていきます。

<経歴>
2014年:対人支援への想いが強く、カウンセラーになるため、アイ・ディアヒューマンサポートアカデミーに入学。カウンセリング、メンタルトレーニング、芸術セラピーを学ぶ。
2015年:ストレスチェックコンサルタントを習得。
2016年:全国心理業連合会認定 プロフェッショナル心理カウンセラー(通称:聴くプロ)を習得。
2018年:カウンセラーとして開業。
2020年:SNSの普及により、LINEなどのツールを通して文字のやり取りに特化したカウンセラー(SNSカウンセラー)を習得。

<活動実績>
・教育委員会 中高生のためのSNS相談(熊本県、徳島県、埼玉県、栃木県、千葉県、群馬県)
・自治体の女性相談(神奈川県)
・子ども虐待防止相談(東京都)
・自殺防止対策(厚生労働省)
・通信制サポート校(トライ式高等学院)でメンタル不調からの回復を支援
・介護施設での入居者のためのセラピーレクリエーション

やりたいこと

学校や集団生活のなかで、生きづらさを抱えている子どもたちのサポートと地域の人たちの交流のための居場所づくり=「カウンセラーのいるセラピーカフェ『まりも』」を開きたいです。

『まりも』という店名にしたい理由は2つあります。
1つはまりもが「天然記念物」であること。天然記念物は希少価値があり唯一無二のもの。私自身周りから天然記念物のような個性があるとよく言われますが、子どもたちも同じで唯一無二の存在です。一人一人の個性とそれぞれの価値を大事にしていきたいという思いが1つです。
そして、まりもは小さな藻の集合体。このカフェ『まりも』も常連さんや、悩みを抱えている子どもたちや色んな方が集まって1つのコミュニティとなるようにという願いを込めています。

<サービス内容>
①喫茶店
午前中はおうちで育てた新鮮なお野菜を使ったモーニングもしっかり食べられる喫茶店、午後はカウンセリングやセラピーの時間というようにすみ分けての営業を検討しています。

②自分自身を表現する芸術セラピー
芸術セラピーとは…子どもたちはあそびの中で自分のこころを表現し、自らを発散し癒していくということをしています。それは健全な精神の成長や発達において、重要な役割を担っています。大人になってもあそびの中で自分が好きなことに没頭したり、日常の生活とは違う時間を持ち、自らを発散していく時間は重要な役割を果たします。

芸術セラピーとは、表現活動が人に与える影響を生かしたセラピーです。自分のこころの状態を一旦外に出してあげることで、鏡に自分の姿を映し出すのと同じように、自分のこころを客観的に理解し、カウンセラーと一緒に「なにを感じているのか」話をしていく過程で、自分自身のこころを受け止めることができるようになります。

表現方法として、絵を描いたり、好きな写真を画用紙に貼ってみたり、ミニチュアで架空の世界をつくってみたりします。それは決して難しいものではなく、子どもの頃にしていたあそびのような感覚で自由に創作していきます。

③カウンセリングやメンタルトレーニングの提供
カウンセリングとは…誰もがこころのなかに持っているこころの樹木を、その人と一緒に育てていく作業です。人は生きていくなかで、自分自身を育てようとします。こころの樹木に水をやり、自分らしく育てようとします。心理の学びを深めたカウンセラーと一緒に行えば、より豊かな樹木を育てていくことができます。

カウンセリングで目指す姿として、
・自分という人間を理解し、等身大の自分で生きていくようになる
・自分で考える力を育むことができる
・人生の目標が具体的にイメージでき、夢を実現することができる

やりたい想い

小中学生の学校を30日以上欠席した不登校の人数は昨年度24万4940人で、過去最多を更新したというニュースはご存じでしょうか。前の年度から49000人近く、25%増えているそうです。このうち小学生が81498人、中学生が16万3442人でした。
不登校の小中学生の増加は9年連続で、10年前と比較すると小学生は3.6倍、中学生は1.7倍に増え、特に中学生は20人に1人が不登校となっているのが現状です。

不登校が増え続けていた9年間は、まさにわたしが親として次女の不登校と闘っていた年月でもあります。
いま私が担当している教育委員会のSNS相談では、直接子どもたちとかかわることはできますが、匿名性が高い為リアルなサポートがしにくい一面があります。
保護者さんに対するサポートにおいても、わたし自身の経験から、学校や教育委員会が用意したサポートの枠組みからはみ出してしまうお子さんに対してのサポートは決して充分ではないと感じています。

そういうサポートの枠から取り残されてしまっている保護者さんはおひとりで、誰にも助けを求めることもできず苦しんでおられる方も多いのです。実際、私自身も娘が不登校のとき親として、地元で自分の気持ちを聞いてもらう場所がないことを痛感しました。

わたしは、学校生活や集団生活のなかで、生きづらさを抱えている子どもたちにとって、学校と自宅以外の第3の居場所を提供したいと考えております。以前カウンセラーがいる喫茶店というコンセプトで、喫茶店を営業していましたが、先方の事情により店を閉めることになってしまいました。これからの子どもたちのため、もう一度、自分の夢に挑戦したいと考えております。

できること・特技・趣味

プロフィールの経歴の通り、カウンセリングの経験、カウンセラーの資格を持っています。
喫茶店の営業経験もあるので自分自身の知識や経験を活かして、様々なサポートができればと思います。

希望する物件について

エリア:岐阜県西濃・東濃地域(各務原市、可児市、岐南町、大垣市、安八町、羽島市、笠松町)、愛知県犬山・扶桑・江南
広さ:こだわりはありません
希望賃貸価格:~12万円
希望購入価格:~500万円
その他:利便性のためにも、駐車場はあったらうれしいです

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