食と農につながる体験ができる親子の居場所をつくりたい

cocone labo 運営/ 社会福祉士

安室 綾子

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横浜市在住。小1の母。知的障がいある方の相談員。子ども達の希望や可能性を繋げるために、親である私ができることをテーマに「cocone labo」を運営してます。

やりたいこと

幼児期から小学校低学年の子に色んな習い事や人と関わる体験の場の提供と、小1の大きく変わる環境の負担をシェアしながら、サポートできる場所。

やりたい理由

子どもの挑戦したいという気持ちを尊重し、親の仕事によって負担がかかりすぎず、親である自分も程よい頑張りのなか、子育てを楽しんでほしいと思ったから。

希望物件の基本情報

エリア:横浜市相鉄線沿いの旭区、保土ヶ谷区 特に鶴ヶ峰地区、西川島町ですが、その周辺にニーズがあれば。
物件種類:一軒家, 古民家, 商店街の物件
広さ:(家)100〜200㎡ (学童)25㎡程度
理想賃貸金額:6万円以下
理想購入金額:100万円以下
その他:子どもの声に寛容なエリアを希望。
    庭付きor近くに畑ができると尚嬉しい。
    リノベーションOK
    家賃の発生日が実際の使用にあわせて大丈夫なかた(補助金の兼ね合いで)

PROFILE

自己紹介

千葉県生まれ育ち、横浜市在住。
『障がい者の方を地域につなげている』という施設で学びたいと思い、横浜にきました。学生までは、野外活動や国際福祉に関心があり、NPOさんや外国のスタディーツアーに参加たことで、日本の良さを改めて知り、改めて日本語を習いたいと思ったり、伝統文化に興味好奇心を持ち始めました。
子どもを出産し、福祉を学び、障がい者福祉での仕事をおこなってきたので、色んな家族をみてきて想定する機会はあったのですが、
当事者になると感じる心情や、核家族であることによる孤育や情報の選択など、人に頼りつつも、自分がどうしたいのか迷っては決めるの繰り返し。悩みながらも楽しさも同時にあるってことを、知りました。このような経験から、もっと、子どもたちの希望や可能性を信じ、親としてできることを背中でみせながら、子どもが子育てしたいと思える社会であるよう貢献したいと思うようになりました。

現在、
cocone laboの活動をしています。
地域が違う4名の母とオンライン、リアルを使いながら、子育ての悩み、体験をとおして五感を育てること、夫婦のこと、どんな居場所がある良かったかなど話し合える場所と、農や自然と遊ぶ体験企画しています。

やりたいこと

共働き、多育児によって、送迎が難しくて諦めな習い事や、暮らしに根付いた体験ができる子育てをシェアできる場所を目指している。
そこで育めるものは、食や農に関心を持ち、その世界で働いたり、生活している人の関心を寄せる体験や情報を提供していきたい。

また、子どもの料理教室や子どもが運営してみるcafeの併設や、そのcafeから生まれる多世代交流まで発展できたらとイメージしています。軸は暮らしに密接な食と農の体験ですが、その時代に習ってもらいたい、子のやってみたいと思う習い事も単発でできる場所もつくりたい。

親も子どもも安心できる場所となれば、教育の場(クラス)と放課後の居場所(放課後支援、学童)の2つの居場所に移行するときに、こどもの精神的安定が少しでもでき、親も小1の壁に悩まなくてよいそんな環境を作っていきたい。

やりたい理由

理由の一つは、幼稚園~小学校の環境変わる期間をつなげる場所をつくりたいからです。幼児期から小学校に入る時期、個性を大切にする教育から規律を学ぶ環境となり、感受性が強い子、環境の変化に弱い子は戸惑うことが多く、同時に、教室という場所と学童という2つの場所になれる必要があります。
それにより、8月までは情緒が安定しないという先輩ママの意見を耳にしました。それを小1の壁と呼ばれているのか、この課題は何年も前から大きく変わらないと感じます。母が家にはいれば解決する可能性はありますが、核家族の共働きが増えつつある今、地域に解決する策が必要だと思います。
特に福祉関係の仕事をしている家庭や起業を開始したご家族は、小規模の学童にいれるための費用が、家計とのバランスがあわない現実もあったり、利用したい日にちには預けられないという祝日にもお休みがとれる会社に勤めている基準で運営しているところしかありません。また、対人援助で働く親御さんは思考や整理のメンテナンス時間も必要です。そんな中、共働きの母の家事時間に大きく変わりありません。それによる弊害は、生活含めた子どもの挑戦する時間の減少だと感じます。
生活に活かせる学びを体験しながら、価値観を広げたり、コミュニケーション力が身につける場所をつくりたい。

もう一つの理由は、相鉄線沿いに住むわたしはJR.東急と繋がり便利になった反面、
古い家は壊され、空き地は三階建になる光景を最近よく目にします。家と家の余白に、子どもの遊び場や程よい近所付き合いなどがあったのではないかと感じますが、その景観も数年後にはこのままいくとなくなるでしょう。昔は遊びやすかった。子どもに挑戦させやすい場所だった。という声もちらほら聴くこともあります。親も希望を抱きながら、子育てできる環境こそ未来に残していきたいと思ったため、空き家を利用しながら近所に住む友達と遊べ、近所にすむ親たちが安心して子育てできる場所をつくりたいです。

物件情報

エリア:横浜市相鉄線沿いの旭区、保土ヶ谷区 特に鶴ヶ峰地区、西川島町ですが、その周辺にニーズがあれば。
物件種類:一軒家, 古民家, 商店街の物件
広さ:(家)100〜200㎡ (学童)25㎡程度
理想賃貸金額:6万円以下
理想購入金額:100万円以下
その他:子どもの声に寛容なエリアを希望。
庭付きor近くに畑ができると尚嬉しい。
リノベーションOK
家賃の発生日が実際の使用にあわせて大丈夫なかた(補助金の兼ね合いで)

できること・趣味

社会福祉士 /介護福祉士 /放課後児童支援員 /計画相談ができます。
アウトドアリーダーを経験していたので、 大人数の把握、引率ができます。
趣味は 旅、美味しいものをたべること オンラインで人とつながること。 登山

 

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