やりたい想いPlayers
自分の得意をみなでシェアして楽しく生きよう。
- やりたいこと
- その時に生き辛さを抱える人が集まれる居場所を作ります。やりたいことをやれて嬉しくなる場所、サービスを受けて楽しくなる場所、みながハッピーになれる場所の提供。
- やりたい理由
- 時代は変わっても悩む人は必ずいる。僕はその時その時のサポーターで在りたい。
自己紹介
40歳、2児の父です。もともと会社員をしておりましたが自身がパニック障害となり一度休職をしました。
そこで自身を見つめ直し思考の癖やコントロール法について学び復職をしました。しかし長男の不登校と妻の精神疾患(のちにてんかんと診断)が同時に起き、仕事とうまくやっていこうと思いましたが自身が倒れる手前になったことを受け2度目の休職をしました。
(現在に至る)休職期間中、将来のことを考え手に職を持ちたい、家族と自身のケアのためにと足ツボ師の資格を取得。不登校・引きこもり・孤独が増えていることから、そういう人を足ツボで救いたいと思い、現在足ツボ師・引きこもり支援員として活動しています。
やりたいこと
やりたいことがある人は表現をでき喜ばれたら嬉しくなる、サービスを受ける人は発見やワークを通して楽しくなる、すべての利用者がハッピーになれる場所を提供したいです。
具体的に:
①やりたいことをやれる場所として:フリーランスの人がワークショップを開けるレンタルスペースです。ワークショップの例としては、ハンドメイド作品作り、マッサージ、ヨガ、体操、相談会・座談会など。
②生き辛さを抱える人の居場所として:ワークショップの中に、不登校中の親子が参加するプログラムや経験者と会える不登校相談会・座談会を設けます。
③健康維持、促進の場所として:僕自身が足ツボマッサージを提供します。
④地域の御用聞きの拠点(自治会の高齢化対策として)
集まる人が得意なことをシェアして支え合う世界、その拠点を作ります。

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やりたい理由
僕自身、パニック障害/不登校/妻病気を経験しました。最初は何をどう相談してよいのかわからず、とにかく役所や相談窓口へ電話をしましたが、うまく伝えられずにたらい回しに合い途方に暮れかけました。その時に熱心に話を聞いてくれ、自分を受け入れてくれた人がいてとても救われ前を向くことができました(その人物は足ツボの師匠でした)。その結果、希望を伝えていき福祉窓口や教育センターとつながりサポートを受けることが出来ました。
この時、これから生きていく上で必要だと思ったことは、
・自分を受け入れて話を聞いてくれる人がいる(信頼できる相談先)
・何より一番大切なのは自分自身
です。僕はこの経験を活かし、相談先となり健康をサポートすることでみなの役に立ちたいと思い足ツボ師となりました。
現在、悩んでいる人が増え続けています。不登校者は20万人を超え、15歳以上の引きこもり者は100万人を超えました。引きこもり者の高齢化や未婚やシングルの孤独もあります。世の中の価値観も変化しています。5年後は、2023年と全く違う価値観となると言われていますので、本当だとすると5年後の世界にフィットできずに苦しむ人は必ず出てきます。
不安は、吐き出したほうが良い。人に話すことで頭の中が整理され前を向けます。また未来ややりたいことを口に出して語り合うことでポジティブになれ活力も生まれます。言葉にすることで新しいビジネスも生まれる可能性もあります。
人はもっと他人に頼って支え合いながら生きていけたら楽だと考えます。誰かに頼りたいと思ったときに何かあったときにふらっと立ち寄れ、人と触れ合える場所、これが地域には必要だと考えております。
現在、定期的に足ツボの出張出店しているスペースが3月いっぱいで閉まってしまいます。
そこで出店していた仲間たちが安心して集まれる場所を作りたいと思ったこともきっかけです。
物件情報
エリア:千葉県船橋市、習志野市
広さ:40〜100平米
理想賃貸金額:6万円以下
理想購入金額:100万以下
その他の条件:駐車場1台以上、自転車・バイクを止められるスペースがあると良いです。

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