文化と暮らしがつながるギャラリーやブックカフェをつくりたい。

株式会社アートダイナミクス 代表取締役

生駒 芳子

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ファッション・ジャーナリスト、アートプロデューサー。『VOGUE』『ELLE』『マリ・クレール』などの雑誌で編集を担当。現在は、文化や伝統を伝える仕事をしています。

物件を探している地域

東京都

  • 23区
  • 港区
  • 渋谷区

やりたいこと

文化と暮らしがつながる場所をつくりたいと思っています。アートギャラリーやブックカフェなど、ここから新しい価値観が芽吹いていくような場所にできたらいいなと思っています。

やりたい理由

暮らしと表現が地続きになるような、身近にアートを感じ表現できる空間を作りたいと思っています。

希望物件の基本情報

エリア:広尾、白金、高輪近辺
物件の広さ:できれば2〜3フロアの建物
希望賃貸/購入価格:要相談
1〜2階をお店にして、上に暮らせるような物件を探しています

PROFILE

自己紹介

生駒芳子(いこまよしこ)といいます。
これまで『VOGUE』『ELLE』『マリ・クレール』などの雑誌で編集や発信の仕事をしてきました。いまはファッション・ジャーナリストやアートプロデューサーとして、文化の橋渡しをしています。

日本の伝統工芸と、現代のデザインや思想をつなげることにも関心がありますし、これから育っていく才能や感性を、応援できるような場所をつくっていきたいとも思っています。

やりたいこと

文化と暮らしがつながる場所をつくりたいと思っています。

ギャラリーとして展示できるもの、ブックカフェで並べたい本。
どちらももう手元にあります。

アート、ファッション、デザイン、哲学など、普通の書店ではなかなか出会えないような本が揃っています。ここから新しい価値観が芽吹いていくような場所にできたらいいなと、思っています。

やりたい想い

アートやファッション、伝統工芸、デザイン。
そういった“文化”を、仕事でも、日々の暮らしの中でもずっと見てきました。

人がふらっと訪れて、ちょっとだけ刺激をもらって帰る。
誰かの毎日の中に、ふっと新しい視点が入ったり。まだ出会っていない表現が芽を出したり。
そんな場が、自分の暮らしのすぐ隣で生まれていくのって、なんだかいいなと思うんです。

「暮らす」と「表現する」が地続きになっていることが、いちばん自然なんです。

おしゃれすぎなくていい。きらびやかすぎなくていい。
でも、ちゃんと空気のある場所。風通しのいい場所。

そんな場所を、自分の住まいと一緒に、つくりたいと思っています。
いま一緒に暮らしているパートナーと、今後もその場所で暮らす予定です。だからこそ、丁寧に選びたいし、長く大事に育てていきたいです。

希望する物件について

エリア:広尾、白金、高輪近辺
物件の広さ:できれば2〜3フロアの建物
希望賃貸価格:要相談
希望購入価格:要相談

落ち着いた雰囲気で、でも静かに文化の香りがするような街が好きです。華やかである必要はありません。
ただ、空気に“余白”があるというか、街自体に呼吸がある感じ。
今住んでいる代官山あたりも、そういうところが気に入っています。

できれば2〜3フロアの建物で、1〜2階をお店にして、上に暮らせるような物件を探しています。マンションの一室というより、「場」としての力を持った空間に出会えたらうれしいです。

賃貸でも購入でも、どちらの可能性も視野に入れています。

これまでいろんな場所に住んできましたが、いつも“ご縁”で決まってきました。大家さんと話をして、その場の空気を感じて、自然と「ここだな」と思えるような。
今回も、そんなふうに出会えたらうれしいです。

建物の歴史や想いを大切にしながら、誠実に、丁寧に使わせていただきます。

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