やりたい想いPlayers
絵画を通して気仙沼の魅力を観る、知る、発信する場を創りたい
- やりたいこと
- イラストレーターの仕事の傍ら、自分の住む街の日常の光景を一日一枚描く活動を東京時代から20年続けてきました。その活動を気仙沼で実行します。
気仙沼で暮らしながら目にする風景、モノ、人、光、空気を毎日描き続けます。
絵描きとしてできることがある。ボクが気仙沼で実現させたいことは、たとえばこんなことです。
・幸せを感じる気仙沼の日常を描く
・気仙沼で暮らす人、働く人の姿を描く
・復興へと歩みを進める街の変化を描く
・描いた絵を地域の皆さんに日々見てもらう
・描いた絵を観光などで訪れた人に見てもらう
・描いた絵を気仙沼の今とこれからに役立ててもらう
・絵を通して気仙沼の魅力を住民の方に再認識してもらう
・絵を通して気仙沼の魅力を他地域で暮らす人に発信する
気仙沼の絵を描き、描いた絵を地域のために活用できる場所を探しています。
- やりたい理由
- 震災から12年が経ち、気仙沼にはさまざまな人たちが移住をして、街のためとなる活動が展開されています。
そんな中、芸術や美術に関する部分がまだ不足している様に感じました。ボクの考える芸術とは、決して敷居の高いものではありません。人の心を豊かにし、日常に彩りを感じ、好奇心を湧かせるもの。
既存のものを持ってくるのではなく、ボク自身が気仙沼に住み、新たに未来に残す芸術、美術作品を描き残したいと思います。
これから描く気仙沼の絵は気仙沼へ寄贈するつもりです。
気仙沼の活性化のために、そして気仙沼で暮らす人が自分たちのまちを誇りに思えるように、絵描きとして少しでも役に立つ。それがボクが気仙沼で行う活動の理由です。
自己紹介
1964年生まれ。大阪府大阪市出身。
イラストレーターとして、広告や出版関係の仕事をしています。その一方で水彩画家として続けてきた、その日見た風景を描きSNSに毎日アップする「日常茶飯絵」の活動は今年で20年目を迎えます。
何気ない日常にこそ幸せがある。そんな思いで描き続けてきた「日常茶飯絵」。
その題材にしたいと思える新たな街に出会いました。それが気仙沼です。
港、海、船、山、酒蔵、魚市場…。2022年の暮れに、はじめて気仙沼を訪れたとき、今までの生活になかった光景が目の前に広がる様子に、心が躍りました。
2023年春。気仙沼での生活、創作活動を始めます。
【希望物件】
物件の用途:アトリエ兼ギャラリー(居住もできれば尚可)
エリア:内湾エリア。もしくは港を見下ろす高台。
希望の賃貸金額:0万円~5万円(居住可の場合は増額検討)
その他の条件:部屋からの眺望がよい場所。小型犬(トイプードル・しつけ済み)の出入りが可能。
やりたいこと
イラストレーターの仕事の傍ら、自分の住む街の日常の光景を一日一枚描く活動を東京時代から20年続けてきました。その活動を気仙沼で実行します。
気仙沼で暮らしながら目にする風景、モノ、人、光、空気を毎日描き続けます。
絵描きとしてできることがある。ボクが気仙沼で実現させたいことは、たとえばこんなことです。
・幸せを感じる気仙沼の日常を描く
・気仙沼で暮らす人、働く人の姿を描く
・復興へと歩みを進める街の変化を描く
・描いた絵を地域の皆さんに日々見てもらう
・描いた絵を観光などで訪れた人に見てもらう
・描いた絵を気仙沼の今とこれからに役立ててもらう
・絵を通して気仙沼の魅力を住民の方に再認識してもらう
・絵を通して気仙沼の魅力を他地域で暮らす人に発信する
気仙沼の絵を描き、描いた絵を地域のために活用できる場所を探しています。
やりたい理由
震災から12年が経ち、気仙沼にはさまざまな人たちが移住をして、街のためとなる活動が展開されています。
そんな中、芸術や美術に関する部分がまだ不足している様に感じました。ボクの考える芸術とは、決して敷居の高いものではありません。人の心を豊かにし、日常に彩りを感じ、好奇心を湧かせるもの。
既存のものを持ってくるのではなく、ボク自身が気仙沼に住み、新たに未来に残す芸術、美術作品を描き残したいと思います。
これから描く気仙沼の絵は気仙沼へ寄贈するつもりです。
気仙沼の活性化のために、そして気仙沼で暮らす人が自分たちのまちを誇りに思えるように、絵描きとして少しでも役に立つ。それがボクが気仙沼で行う活動の理由です。
できること
1日1枚、その日見た気仙沼の風景を描き、その絵を皆様にご覧頂く機会を設けます。
2017年に東京から仙台に移住して以降は、毎年、個展を開催してきました。2021年、22年は老舗百貨店藤崎様より会場を提供いただき、来場者数は6日間で2,100名以上と好評を得ています。
その他、大阪や東京、海外ではニューヨーク、韓国釜山などで作品展示をしてきました。それらの経験を活かしたいと思っています。
東京の街を描いた絵はホテルのロビーや客室に展示されたり、大手通信会社のカレンダーに起用されています。仙台の絵は百貨店のカタログ表紙やポスター、医療団体の広報誌等にも採用されています。
また、Instagramのフォロワー数は1万3000人(2023年3月現在)。フォロワーには外国人も多く、世界中の皆さんに気仙沼の絵をご覧頂くことができます。
Profile
山本重也(やまもとしげや)
1964年大阪市生まれ。1986年、大阪にてイラストレーターとして活動開始。2001年から東京にて16年間活動したのち、2017年秋に仙台へ活動拠点を移す。NHK仙台放送局「大好き東北 定禅寺しゃべり亭」にて似顔絵担当。現在は大手出版社・新聞社等の装丁、挿絵を手掛ける他、情報誌「りらく」にて『山本重也の日常茶飯絵』を連載中。また、仕事の傍ら、2003年からライフワークとして1日1枚の絵を描く「日常茶飯絵」は現在も継続中。社団法人 東京イラストレーターズソサエティ(TIS)会員
<主な受賞歴>
1996年中国新聞広告賞、カラー部門賞、受賞
2004年日本出版美術家連盟 新人賞受賞
2008年リクルート社RMCグランプリ入選
2013年アンデルセンのメルヘン大賞にて選考委員を務める
2020年仙台広告賞ポスター部門銀賞受賞
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