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アカデミックな秘密基地をつくりたい

堀尾柾人

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はじめまして。堀尾柾人といいます。1992年愛知県岡崎市生まれで、今は清須市に住んでおります。
元々は名古屋大に所属していたのですが、諸事情あって現在は神戸大学大学院で経営学の研究をしております。博士課程という研究者の卵のような状態です。

研究テーマは、経営者の方の心理的葛藤を取り扱っております。
経営学というのは、どうしても経済成長や業績といった指標向上を目的として議論されることが多いのですが、私の場合は、経営者の方自身のことや持続可能な形を探究しております。

普段は、書籍や論文を読んだり、いろんな方にお話を聞かせていただいたり、論文の執筆をしております。
また、名古屋のスタートアップ企業で非常勤という形で役員業務もしております。

経営というと、会社の外からどうしても考えがちなのですが、会社の中に身を置きながら考えられるようにと思っております。こうして経営学の研究活動に興味を持ったきっかけは2つあります。

1つは、経営に近いものに小さいころから関心がありました。小学校の時に、威厳も経験もない父親がソフトボールクラブの監督をしていたのですが、チームに所属していた先輩たちがすごく楽しそうにしていて、自分の役割に納得しながらプレーしている様が印象的でした。自分自身も、野球、サッカー、バレーなどをしていたのですが、プレイヤーというよりは、キャプテンとしての指示役やマネジャーみたいなポジションに立つことが多く、そうした視線の大切さと面白さを体感していました。

もう1つは、学問に対する興味です。高校のときに、なぜか朝早く起きて哲学の教科書をベンチで読むという奇行に走っていたのですが、それぐらい本を読むのが好きで、学校で教わるところとは別のところに面白い世界や独自の考え方があることを知りました。

大学に入ってから、経営学という日常に近い世界を対象にしながら少し立ち止まって考えるという立場に共感し、経営学の研究をしたいと思い始めました。

【物件情報】

エリア:名古屋市内、かつ東山線沿い名城線沿い。一番の希望は名古屋駅近辺です。駅から徒歩10分くらいだと大変ありがたいです。

広さ:6畳一間の2部屋を希望します。

賃料:1万円以内

その他
静かに作業に集中できるスペースですと、ありがたいです。

やりたいこと
自分のアカデミックな活動をする拠点が欲しいと思っています。

具体的には、1つは自分自身の研究活動に没頭できる場所です。例えば、文豪の方が避暑地などに赴いて、小さな部屋に籠って執筆活動をすることがあると思うのですが、そうした場です。

研究活動には、多くの書籍、紙媒体の論文、執筆物などでスペースを取るので、それらを置ける場所があると嬉しいなと思っております。

もう1つは、アカデミックなことを中心にした人が集う場所です。

アカデミックな活動の接点というのは、例えば、学会の集い、論文や書籍などによる出版物があります。

当然ながら、それらは重要なものでありますが、もっと気軽に話し合ったり、カジュアルにアカデミックな表現をしたものに触れるところがあっても良いのではないかと思っています。

例えばですが、世の中にはたくさんの表現したり、体感するものがあるので、映画や小説、ボードゲームなど、幅広い表現物をシェアし合いながら語り合うことなどをイメージしています。

ただの妄想ではありますが、経営学で議論されている組織の成り立ちをサッカーのフォーメーションや音楽の楽譜などで考えてみたり、戦略的なものをボードゲームで考えてみたりすることなどを構想しています。

あるいは、もっと日常的にあったことを掲示板などに書いてもらいながら、それに対してコメントを付けてみたりすることなども考えています。

やりたい理由

自己紹介


はじめまして。堀尾柾人といいます。1992年愛知県岡崎市生まれで、今は清須市に住んでおります。

元々は名古屋大に所属していたのですが、諸事情あって現在は神戸大学大学院で経営学の研究をしております。博士課程という研究者の卵のような状態です。


研究テーマは、経営者の方の心理的葛藤を取り扱っております。

経営学というのは、どうしても経済成長や業績といった指標向上を目的として議論されることが多いのですが、私の場合は、経営者の方自身のことや持続可能な形を探究しております。


普段は、書籍や論文を読んだり、いろんな方にお話を聞かせていただいたり、論文の執筆をしております。

また、名古屋のスタートアップ企業で非常勤という形で役員業務もしております。


経営というと、会社の外からどうしても考えがちなのですが、会社の中に身を置きながら考えられるようにと思っております。こうして経営学の研究活動に興味を持ったきっかけは2つあります。


 


1つは、経営に近いものに小さいころから関心がありました。小学校の時に、威厳も経験もない父親がソフトボールクラブの監督をしていたのですが、チームに所属していた先輩たちがすごく楽しそうにしていて、自分の役割に納得しながらプレーしている様が印象的でした。自分自身も、野球、サッカー、バレーなどをしていたのですが、プレイヤーというよりは、キャプテンとしての指示役やマネジャーみたいなポジションに立つことが多く、そうした視線の大切さと面白さを体感していました。



 


もう1つは、学問に対する興味です。高校のときに、なぜか朝早く起きて哲学の教科書をベンチで読むという奇行に走っていたのですが、それぐらい本を読むのが好きで、学校で教わるところとは別のところに面白い世界や独自の考え方があることを知りました。


大学に入ってから、経営学という日常に近い世界を対象にしながら少し立ち止まって考えるという立場に共感し、経営学の研究をしたいと思い始めました。



やりたいこと


自分のアカデミックな活動をする拠点が欲しいと思っています。


具体的には、1つは自分自身の研究活動に没頭できる場所です。例えば、文豪の方が避暑地などに赴いて、小さな部屋に籠って執筆活動をすることがあると思うのですが、そうした場です。


研究活動には、多くの書籍、紙媒体の論文、執筆物などでスペースを取るので、それらを置ける場所があると嬉しいなと思っております。


もう1つは、アカデミックなことを中心にした人が集う場所です。


アカデミックな活動の接点というのは、例えば、学会の集い、論文や書籍などによる出版物があります。


当然ながら、それらは重要なものでありますが、もっと気軽に話し合ったり、カジュアルにアカデミックな表現をしたものに触れるところがあっても良いのではないかと思っています。


例えばですが、世の中にはたくさんの表現したり、体感するものがあるので、映画や小説、ボードゲームなど、幅広い表現物をシェアし合いながら語り合うことなどをイメージしています。



 


ただの妄想ではありますが、経営学で議論されている組織の成り立ちをサッカーのフォーメーションや音楽の楽譜などで考えてみたり、戦略的なものをボードゲームで考えてみたりすることなどを構想しています。


あるいは、もっと日常的にあったことを掲示板などに書いてもらいながら、それに対してコメントを付けてみたりすることなども考えています。



趣味・できること


・中学校の頃から、サッカーのイングランドプレミアリーグのファンです。このリーグは、展開がスピーディでダイナミックなところがあり、見ていて思わず惹き付けられてしまいます。最近、富安選手が加入したことで話題になりましたが、アーセナルが好きなクラブです。



 


・藤井聡太くんブームに乗っかって、1年ほど前から将棋にハマっております。休日は、NHKの将棋番組をひっそりと見ていることもあります。


・映画を見るのも大好きです。こじんまりとした映画館で見る方が好きです。好きな作品は、「紅の豚」「かもめ食堂」「おおかみこどもの雨と雪」「ウルフ・ウォーカー」「ネバーランド」です。クリントイーストウッド作品、ジェイソンボーンシリーズ、スターウォーズシリーズも大好きです。



物件情報


エリア:名古屋市内、かつ東山線沿い名城線沿い。一番の希望は名古屋駅近辺です。駅から徒歩10分くらいだと大変ありがたいです。


広さ:6畳一間の2部屋を希望します。


賃料:1万円以内


その他


静かに作業に集中できるスペースですと、ありがたいです。


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