地球もわたしも元気になるゴミゼロステーションを作りたい！

自己紹介

【1990年】誕生。横浜市出身。

【2015年】住宅購入を機に横須賀市へ転入。

【2019年】第二子出産。その後、環境への意識が高まりなるべく使い捨てのプラスチックを使わない暮らしを推奨する「プラスチックフリー生活アドバイザー」としての活動を開始。

【2020年】コロナ禍において活動が制限されながらも「いつ死んでも悔いのない生き方をする」ことを改めて決意し、「いつかやろう」と思っていることにはどんどん挑戦するように。

【2021年】4月、「なるべくゴミを出さないように売ること」が出店条件のマルシェ「エコルシェ横須賀」を横須賀・佐島にてスタート。
お菓子屋さんやお豆腐屋さん、お花屋さんなどがプラスチックの包装をしないで物を販売したり、お客さまがタッパーやお弁当箱などの「マイ容器」を持参する「ゴミゼロ」での買い物体験が盛んに行われる空間に。
月に一回マルシェを開催していくうちに、「横須賀でエコといえばエコルシェ」というイメージも徐々に広がり、同年12月には「よこすかいいね★エコ活動賞」を受賞。
その会場にいた湘南菱油株式会社の代表取締役、大庭社長よりお声がけいただきガソリンスタンドの待合室にて常設店舗をオープンする運びになる。

【2022年】3月末、横須賀市日の出町のENEOS日の出町SS待合室内にて、常設店舗「エコルシェ5302」をオープン。
ドライフルーツや乾物類の量り売りでの販売、三浦半島産の野菜など地産地消品や脱プラスチックに役立つ日用品や雑貨の販売を行っている。
近隣の方をはじめ、横浜や都内からわざわざ来店してくださる方も増え、メディアからの注目も高く元環境大臣の小泉進次郎衆議院議員も応援してくれている。

【2023年】常設店舗開店から1年、社会からの信頼や企業との取引を増やすために「地球もわたしも元気になる合同会社」を設立。
次なる事業として、「フードロス削減」「ゼロウェイスト（ゴミゼロ）」を目指すキッチンカーの運用を検討し、クラウドファンディングにて36日間で345名から240万円を超えるご支援をいただく。

「エコルシェに触れることで、無意識のうちにゴミ削減や脱プラスチックな生活ができるようになっている」と言われることも多く、より多くの人たちにこの感覚を届けるべく日々活動中。

やりたいこと

「エコルシェステーション」と名づけ、現在店舗で扱っているエコ商品の販売はもちろん、プチマルシェの開催やワークショップ、交流会の開催などもしたいと考えています。

そこで今回新たに挑戦したいことは、おうちの生ゴミからできた堆肥を回収して必要な方へお渡しするコンポストステーションとしての機能や、家庭から出る廃油（食料用）を集める回収拠点。

さらに、まだ使える不用品やベビーグッズを持ち寄ってもらい次に必要な人へ繋ぐ「不用品交換ステーション」。育児グッズは必要な時期が限られているため、レンタルにしてもいいかもしれません。

そのためには不用品をストックしたり陳列したり、交換会を実施する固定の場所が必要です。

やりたい理由

月に一度のマルシェ開催や、間借りスペースでの常設店舗運営、キッチンカーでの移動販売など、これまでの様々な活動を通じてエコで気持ちのよい暮らしに関心のある方たちのコミュニティができつつあると実感しています。
その人たちが挑戦できたり、コミュニケーションが取れる場所を作り、もっとその輪を広げて共感してくれる人を増やしたいと思っています。

ゴミの削減、使い捨てプラスチックの削減に向けて、興味のある人だけが取り組めばいいのではなく、この地球に暮らすみんなが取り組む必要があると考えています。

でもその取り組みは無理強いするのではなく、また我慢や苦しい節約をするのではなく、「美味しい」「楽しい」「気持ちいい」などのポジティブな感覚でないと続いていかないとも思っています。

そこで、「エコルシェステーション」で小さなエコを体感してもらい、この場がきっかけとなって日々の生活や買い物の仕方に変化が起きるような人を増やしたいと思っています。

地球にも私たちにも嬉しい未来のために、エコルシェステーションを横須賀に作りたいです。

そして横須賀の魅力をもっと広めて、横須賀・三浦半島愛を持つ人を増やしたいです！！

できること・趣味特技

イベント運営、オーガニック食品の卸、地域の方との繋がりを広げる

希望する物件について

エリア：神奈川県横須賀市
物件種類：一軒家, 古民家, 商店街の物件
理想賃貸額：3万円未満
広さ：41m2〜100m2
その他：駅から徒歩10分以内、もしくは駐車場あり