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三重県めいわ支局MIE MEIWA

"お伊勢さんの入り口、明和町。明和町は、伊勢神宮のある伊勢市と松阪牛で有名な松阪市との間にある人口約2万2千人のまちです。
かつて、天皇の代わりに伊勢神宮の天照大御神に仕えた皇族の皇女「斎王」が暮らしたみやこ「斎宮」が史跡として残り、また、伊勢神宮で使用する織物や土器などをつくっているなど、古くから、伊勢神宮に寄り添った地域でした。
江戸時代には、明和町内を東西に通っている伊勢街道がお伊勢参りの参拝客で賑わい、茶屋や土産屋、宿が軒を連ねました。

「斎宮、外宮、内宮のお伊勢参りを」を合言葉に、伊勢街道のにぎわいづくりと住み続けたいと思えるまちづくりの担い手を募集します!

支局があなたを求めています。

一般社団法人明和観光商社代表理事 / 千田良仁

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私たち明和観光商社は、2019年から明和町の観光地域づくりに取り組んでいます。
かつて、天皇の代わりに伊勢神宮の天照大御神に仕えた皇女「斎王」が暮らしたみやこ「斎宮」と
江戸時代にお伊勢参りで賑わった伊勢街道をメインの観光資源とし、情報発信、コンテンツ開発等を行ってきました。
その中でも2021年には、伊勢街道のにぎわいを再生しお伊勢参りの入り口を目指す「神宮ゲートウェイ構想」を設定し、伊勢街道の空き家調査や活性化に取り組んできました。

さかさま不動産めいわ支局では、私たちの仲間を募集します!「斎宮、外宮、内宮のお伊勢参りを」を合言葉に、伊勢街道のにぎわいづくりと住み続けたいと思えるまちづくりを一緒に取り組んでいきましょう!

Q1Q1:街にはどんな人がいますか?

全世代を通じて、地域のことを考えている人がたくさんいます。子育て世代もまちづくりに積極的など、若い活力もあります。
・明和町に惹かれた移住者も数多く。ソトの視点からもまちづくりを行なっています。
・なんでもやってみる、新しいことに挑戦してみる、そんな常識にハマらない、面白い人たちもいます。

Q2Q2:街の魅力を3つあげるとしたらなにがいいですか?

①平野ならではの田舎景色、自然:伊勢平野にある明和町。坂がなく、トンネルもありません。周りに山もないので、どこまでも広がる空は明和町ならではかも。地中には、日本でもトップクラスの雨量を誇る大台ヶ原からの伏流水が流れ、豊かな水資源に恵まれ、美味しいお米がたくさん実ります。
②神話時代から続く歴史:天照大神の鎮座される場所を探し諸国を旅した倭姫命がたどり着いた伊勢の地が、現在の明和町の大淀という伝説があります。その後、斎王制度が確立し、斎王が天照大神に仕えた場所・斎宮は、伊勢神宮からおよそ15km離れた伊勢神宮領の入り口(=現在の明和町斎宮)につくられました。やがて衰退した斎宮ですが、江戸時代には、お伊勢参りの参拝客で伊勢街道が賑わいました。
③ヒト:町を元気にするための、「よそ者、わか者、ばか者」が揃っています。

Q3Q3:アクセスはどうですか?

名古屋、大阪から電車で2時間程度。車も、幹線道路が通りアクセスは良好です。

Q4Q4:家賃相場はどうですか?

2LDKで、5.5万円程度です

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